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アーチェリー上達革命~試合でも良い点数を打てるようになる効率的練習法~【元・慶應義塾大学 洋弓部監督 佐藤達也 監修】DVD2枚組



アーチャーが見落としがち・・・スタンスでの最重要点とは?

スタンスは、全身を安定させることを主眼として注意すべきポイントがいくつかあります。 このプログラムではオープンスタンス、ストレートスタンスをメインとして、
例外的な型ではありますがクローズドスタンスについても解説をしました。
多くのアーチャーは、スタンスの向きに注意する傾向があります。 しかし、実はもっと大事なことを見落としています。
それは、「背中の面」と「胸の面」を的に対してどのように向けるか?という事です。
非常に重要な点であり、詳しく説明しました。
お手本となる、よい例を動画で解説していますので、
繰り返し見て練習、指導に役立ててください。


取り掛けで習得すべき、手と指の正しい使い方とは?

ストリングへの指の掛け方では、人差し指と薬指は第一関節に、中指は少し深めにかけましょう。この状態でセットアップに入ります。
その後は指をリラックスさせ、決して力まずに引くことが大事ですが、最も注意すべきことは、ねじらないということです。言葉ではなく、実際の選手の正しい例を動画でお見せしました。引き手の手のひらの向きについて意識することが良い型をつくる秘訣ですが、詳細はこのプログラムで学んでください。


グリップを押す際に一番大事なこととは?

最も重要なことは、的に対して’まっすぐに’押すことです。言葉では簡単に聞こえますが、まっすぐ押すには人間の胸の面が少々開いているため、手首の使い方に工夫が必要です。
このプログラムでは、的に対して押している3種のパターンを、トップ選手の良い例を含め静止画も使いながら解説しました。
さらにグリップを押す高さや指の角度についても解説しましたが、より習得してほしいグリップの押し方で、’ピボットポイント’について説明しました。


最重要、当たりに誤差を生みにくい正しいセットアップでの動きとは?

セットアップには、とても大事なポイントがいくつかあります。 まずは、目を向ける方向、サイトを合わせる位置から解説を始めますが、 ドローイング、アンカーリングへの一連の流れの中で、絶対に守ることがあります。
それは一切無駄な動きをしないことです。
ここで、初心者や、もし上級者でも不調の時には、
このセットアップで一旦止めて確認をするべきチェックポイントがあります。
まず、押し手の肩の位置、そして「〇〇の位置」です。必ず動画をしっかり見て練習に取り込んでください。


ドローイング時の肩の詰まりの解消法とは?

押し手の肩が詰まるというのは、非常に多くのアーチェリー選手、愛好家がかかえる悩みですね。押し手の意識と使い方を理論的にお話しし、個の悩みを改善する方法をこのプログラムで紹介しました。
押し手の肩が負けてしまう・・・ドローイング後半で顔が迎えに行ってしまう・・・
そんな問題を、この動画をしっかり見て是非解決してください。


アンカーリングの重要ポイントとは?どこを合わせるのか?

第一に習得すべきことですが、アンカーは毎回必ず同じ位置に入れることです。
それが修得できないと、射った矢に誤差が出るのは当然です。スロー動画などでお見せしていますのでしっかり学んでください。
そしてアンカーリングでの最重要ポイントは、弦が顎、唇そして鼻の3点に触れるように行うことです。また、右手の〇指のラインが頬骨に沿うように入る点、そして、〇指が△に触れる点、以上5点で合わせることを意識する方法を詳しくお話ししました。


弦サイトの重要性とは?良い感じで射っても結果が悪い・・・

良いフォームで射っているはずなのに矢がずれる・・・、前の射では中央に飛んだのに、今回は大きく左にずれてしまった・・・など、原因は「弦サイト」が適正でないことが考えられます。
実は!残念ながら、この弦サイトの重要性、そしてその正しい意味や確認方法が多くのアーチェリー愛好家や指導者に認識されていません。
このプログラムで徹底的に学び、習得してください。
弦サイトの位置が適正でなければ・・・仮にわずかなズレであってもスコアはアップできないことを理解していただきます。
重要項目ですので静止画などを使って解り易く説明しました。必ず習得してください。
さらに、利き目と利き手が逆の場合などの対応についても補足しました。 是非参考にして下さい。


「矢筋が通る」と表現される、アーチェリーで理想の状態とは?

矢のラインの真後ろに引き手の肘があること、それが理想の型です。
言葉では簡単なようでも、実際に体現するには練習が必須です。まずは正しい「矢筋が通った」理想のフォームを、目にしっかり焼き付けることから始めてください。理想的なお手本として使える、トップアーチャーの矢筋が通った状態を、真上からの画像を使い解説しました。
矢筋が通っていない状態でのリリースがなぜ問題なのか?
その理由なども理解できます。頭で理解し、そして徹底的な反復練習でしっかり体得してください。


スコアアップを目指すなら、身につけるべき理想的なリリースとは?

リリースは極めて難しい要点がいくつかあります。望ましいリリース習得の方法を詳しくお話ししましょう。間違ったリリースの動作は、アーチェリーでよく起こる背中のけがにつながりますので、きちんと学んで反復練習してください。
リリースでは左右の伸び合いの中で、指は意識的に離すのではなく、〇〇することが大切です。
ここで強調すべきリリースの最重要ポイントですが、左右の力のバランスを50-50に合わせるということです。このバランスの練習をはじめ、初心者にありがちなミス、肘の使い方などなど、難しいテーマが多くありますが、正しいリリースができるように解説しました。しっかり練習してください。


試合本番になると、練習時のスコアが出なくなってしまう選手の改善策とは?

言われてもなかなかできないことですが、メンタル面に改善の余地があります。
平常心と勇気をもって射つことが何よりも大切です。また、射ってしまった矢を考えず、次へのチャレンジ意識を持つことも重要です。練習の時から改善していくことで、試合で成果が見られるかと思います。このプログラムを参考に、日ごろの練習でメンタル面の向上を意識してみてください。


これは、このプログラムの練習メニューに含まれているごく一部です。
もしかしたら、メニューの多さに驚かれているかも知れません。

安心してください。

さまざまな条件の下で行う練習の一つ一つに、
やり方、注意点を説明しています。

このプログラムでは、指導するうえでの、理論的な言葉づかい、
その練習で得られる効果や、やってはいけないことなど、
単なる紹介ではなく、解り易く解説していますので、
決して頭がパニックになることはありません。

アーチェリーの練習メニューに、このプログラムで解説されている
内容を、目的とやり方を理解したうえで取り入れてみてください。

どのような状況であっても、どのような距離であっても
勝てるアーチャーは、冷静に対応し、日ごろのフォームを崩すことなく無意識に安定的な射を行えます。
それは、このプログラムに網羅されているテクニックが体に染みついているからです。

身体が自然に反応し、決してぶれない安定したフォームのレベルにまで、
習得しなければ、わずかなブレで、矢はあなたのイメージとは全く違う飛び方をしてしまいます。

あなたがこのプログラムを実践することで得られる
メリットはたくさんあります。

ほんの一部ですが、書いてみると…

今よりスコアがアップする
良いスコアにつながる正しいフォームがわかる
押し手の肩がつまらなくなる
クリッカーのタイミングを合う
左右のバランスが良くなる
今思いつくだけでも、これだけあります。
全てを上げようとするとキリがありません。

この簡単でシンプルなプログラムを理解して、その内容を忠実に実践することで、

あなたの放った矢が、見事な軌道で的に的中する、
最高の感触を味わうことができることが見込めます。

あなたの理想イメージに満ちたものになるでしょう。

そして、
アーチェリーは、さらに楽しくなります。

どんなに練習しても、スコアが思うようにアップしない、
ストレスに満ちた日々から練習でも試合でも、あなたのレベルアップを実感できる
実りあるアーチェリーを体得できるでしょう。

このプログラムが、それを可能にします!

ただし、お譲りするにあたり、たった一つだけお約束して頂きたいことがあります。

それは、

「この練習プログラムを本気で実践すること」 です。

どうでしょうか?

あなたは、このたった一つだけの約束を守れますか?

DVDを観ただけで上手くなるとは言いませんが、
このプログラムの内容を本気で実践すれば、今よりスコアアップします

初心者の方が観ても分かりやすい映像編集をするために、
制作には多大な時間を要しました。

佐藤先生の熱心な解説は必見です。

正しい練習の重要性をより多くの人に知ってもらうため、
どんな人にも対応できるよう研究し、体系化しました。

『実践すれば、大きく結果が出せる』

練習内容でメニューを組み上げています。



>>>アーチェリー上達革命~試合でも良い点数を打てるようになる効率的練習法~【元・慶應義塾大学 洋弓部監督 佐藤達也 監修】DVD2枚組







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