教本の内容概説:
この教本はウエディングフォトグラファーを夢見ている方が、実際の結婚式の会場に、私と一緒に撮影研修に入る場合を想定し、式撮影本番の前日に、私が研修生に事前講習する気持ちで書いています。
会場に入ってしまうと、分刻みで進行する状況把握に注意を集中しますので、新人カメラマンへのOJT教育は撮影現場ではできません。
研修生が、事前にこれらのことを頭に入れておき、撮影現場に研修で入れば、即戦力として撮影アシストに成功すると思います。そうすれば、プロとして単独で撮影に入れる日はすぐに実現するでしょう。
第一章は、カメラマンの一日をご紹介します。
どんな撮影行程で、そこで何をするのか、そこでどんなことに注意すればよいのかを、各シチュエーション別に、具体的にご説明します。
第二章は、撮影技術(適正露出の決定の基礎知識)をご紹介します。
ウエディングのスナップ撮影は、スタジオでモデルさんを撮る撮影や雑誌の取材撮影とは違うスピードを要求され、また、仕上がりの美しさを求められます。作品として十分な品質の写真を一発で写し撮るには、確実な露出決定の判断が素早くできる必要があります。
そのために必要な知識をエッセンスとしてまとめてあります。
>>>ウエディング・カメラマン養成講座 PDFファイル教材。土日に副業、プロ・カメラマンへの道、一眼レフカメラ、適正露出一発決定の極意
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