今、サックスに挑戦したい!という大人が急増しています。
なかでも、とくに50代~60代の方が多いようです。
その理由は・・・
「趣味に何か楽器を・・・と思ったときに
やっぱりカッコイイからサックスと思った」とか
「子育てや仕事がひと段落して、前から吹いてみたかった
サックスにチャレンジしたかった」とか
「ジャズを聴く機会が増えて、サックスの良さを知った」
などなど、
大人になった“今”だからこそ、サックスの魅力に
気づいたという方も多いです。
また、サックスという楽器を想像してみていただきたいのですが、
やはり、渋い大人の方が吹いているイメージが強いですよね。
年齢を重ねた方こそ似合う、というのもサックスの
ふしぎな魅力の一つです。
そんなかっこいいサックス。
もし、あなたもチャレンジしてみたいな~と思われるなら
ぜひこのページを読み進めてみてください。
「サックスに触ったこともない素人」でも吹けるヒミツを
ご紹介しています。
サックスの基本の「き」から丁寧にお教えします。
もしあなたがサックスを購入して練習を始めようと思ったら、
まず楽器屋さんに行くと思います。
そのとき楽器屋さんで「サックスを見せてください」と言うと、店員さんにこう聞かれます。
「どのサックスをお探しですか?」
じつは、サックスにはいくつか種類があるのです。
これをよく“サックスファミリー”と家族に例えたりします。
そこで、そのサックスファミリーの中でも、一般的によく演奏で使われる4種類をご紹介しますね。
高い音が出るものから、
ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスです。
高い音が出る ←ソプラノサックス アルトサックス テナーサックス バリトンサックス →低い音が出る
他にもいくつかサックスはあるのですが、この4種類が基本です。
この中で、テナーやバリトンよりも小さく持ち歩きしやすくて、女性にも扱いやすいと人気!
それが『アルトサックス』です。
もちろん入門用としてだけでなく、音域(出る音の高さ)も演奏にちょうどいいので、
他のサックスと比べても、もっとも演奏者が多いです。
そこで、この人気で初心者にも吹きやすいアルトサックスをマスターして、
名曲をカッコよく吹きこなしてみませんか?
そうなんです。
サックスを吹けるようになりたいのに、教室に通う時間も無い、
さらに下手だから教室に通うのも恥ずかしいやら面倒やら。
しかも、サックスの中でも比較的「アルトサックス」は演奏者が多いとは言われていますが、
先生はピアノやギターなどに比べると圧倒的に少ないです。
そのため近くに本格的なサックス教室がないことも。
すぐに吹けるようになりたい!
こんな願望を叶える初心者向けのアルトサックスの練習法が無いのです。
ですから、私はこの心の底からの願望を叶えたいと常に考えていました。
そして、考え抜いた先の答えは、
1,サックス教室に通う時間のロスを徹底的に省くこと
2,時間に余裕のある時には一人でどんどん先へ進めること
3,全くのサックス初心者でも、ドレミが読めなくても、まずはサックスを吹くことが先決
この3つのポイントでした。
>>>[サックス3弾]歌うだけでぐんぐん上達する「初めてのアルトサックス講座」3弾セット
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