300点アップのTOEIC・テスト攻略法 <チェルシー式英語資格試験突破講座>
TOEICは「ゲーム」なのです。
■ TOEICが「ゲーム」?
とくに、高いスコアを目指す方は、TOEICがゲームと同じ特性を持っていることを理解する必要があります。
つまり、制限時間があり、瞬時に判断をし、適切なアクションを行う。
それが、たとえ結果的に完璧な選択肢でなかったとしても、ぐずぐずしてアクションを行わないでいると、
すぐに、敵にやられてしまいます。
だから、とにかく素早く課題を認識し、判断を行い、その状況におけるベストを決定し、 すぐに行動するような
トレーニングが必要になるわけです。
ゲームの攻略本をいくら読んでも、ゲームの達人にはなれません。
頭でっかちの、ゲームオタクにはなれますが、ハイスコアをたたき出すような達人にはなれません。
TOEICも同じです。
いくら参考書を読んだって、知識が膨らむばかりで、瞬発的なアウトプットのトレーニングができていません。
TOEICテストは独特のもの。だから、正攻法で勉強しては、いつになってもハイレベルのスコアは達成できません。
「テスト」だとか「試験」という言葉に惑わされてしまいますが、TOEICはゲームなのです。
スポーツやシューティングのゲームと同じように、制限時間とルールがあり、
その制約の中で精いっぱい自分の力を発揮する必要があります。
認識→判断→決定→行動 という一連の行為を、繰り返し、繰り返し、試験の制限時間内に行います。
完璧な解答をゆっくり検討することなどできません。
その状況に応じたベストな判断をいかに素早く下すかが勝敗のポイントになるわけです。
では、ベストな判断を素早く下し、TOEICゲームでハイスコアをたたき出すためにはどうすれば良いでしょうか?
それは、前の文章でご説明したように、試験にチャレンジするためのテクニックやコツをマスターすることです。
もう少し具体的に言いましょう。
2種類の実践的なテクニックをマスターすることです。
■ 2種類の実践的なテクニックとは?
TOEICがゲームと同じ性質を持っていることはお分かりいただけましたか?
では続けてそのゲームで結果を勝ち取るために、どのようなことを行えばよいかについて、
ご説明しましょう。
それには、2種類の実践的なテクニックをマスターする必要があります。
1つが、試験本番の時に用いるテクニック、 もう1つが、試験対策のためのテクニックです。
試験本番と試験対策のテクニック
試験本番のテクニック
リスニングセクションで集中力を絶やさず、ミスなく最後まで解ききるテクニック
リーディングセクションを全問解ききるのに必要なテクニックと能力
試験対策のテクニック
最小限の労力で必須単語を記憶する方法
効率のよいTOEIC教材の使い方
では、これらのテクニックについて、いくつかのポイントを解説しましょう。
本当は、たくさんお教えしたいのですが、ここではお時間の都合上、少しだけご紹介します。
まずは、試験本番のテクニックについてです。
ここでのポイントは、
休むこと(ーー;)
■ 試験本番で「休む」? < - - 試験本番のテクニック - - >
relax
何?試験本番で休むってどういうこと?
そうですよね、おかしいですよね。試験を休んだらダメです。
試験自体をサボタージュするって、そういう意味ではなくって、
試験時間内に、上手に息抜きをしましょうと言うことなんです。
たとえば、2時間(リスニングセクション45分、リーディングセクション75分)にわたる
テスト時間中、ずっと集中しつづけることなんて、人間にはできっこありません。
人間が集中できるのは、せいぜい25分程度などといわれています。
では、集中力を保つには、どうすればいいのか?
それには、上手に息を抜きながら試験を進める必要があるわけです。
この、息を抜くタイミングの選び方がポイントです。
実は、toeicの試験中には、集中力全開で臨むべき時と、
くにゃ~っと、ふにゃ~っと、リラックスしても良い時とがあります。
その、くにゃ~っと、ふにゃ~っと、リラックスするタイミングがいつなのか?
これを知ることがポイントなのです。
その他にもリスニングセクションでは、
解答のリズムを変えること
も大きなコツです。
リスニングセクションのリズムを体験するビデオを用意しましたので、
右の画像をクリックして、ちょっとご覧になってください。
次は、試験対策のテクニックです。
試験対策テクニックのポイントは、
単語を完璧に覚えないこと
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