このページを読むあなたは、TOEIC受験を考えていることでしょう。 すでに何度も受験した方もいらっしゃるかもしれません。
TOEICのスコアをアップさせると、就職・転職・昇進・昇給にいい影響がでます。
でも、問題集、CD、独自単語帳・・
いろいろやっているのにスコアが思ったように伸びない・・・。
そんな風に、TOEICのスコアが伸びずに悩んでいらっしゃるのでは、
無いでしょうか?
でも、それって、本当に多くの人が抱えている悩みなんです。
10年近くマンツーマンのTOEIC指導で殆どの人のスコアを
200~300点アップさせた私の経験をもとにハッキリと申し上げます。
「コツコツ勉強」「英語学習」を続けていても
いつまでたっても結果は出ません。
え?コツコツ勉強してはいけないの?
そうなんです。コツコツ勉強してはいけないんです。
あっ、いやいや、コツコツ勉強するのは、大変良いことなんですけど、その努力の仕方が間違っているんです。
次のリストを見てください。TOEICのスコアが伸び悩んでいるあなたは、どれくらい当てはまりますか?
あなたは、こんな間違った「コツコツ勉強」をしていませんか?
CNN, BBCなどでリスニングの訓練を、毎日コツコツしている。
英文雑誌・新聞を見て、毎日コツコツ英語に親しむようにしている。
語学の習得には時間がかかるから、コツコツ1年計画で勉強している。
コツコツ自分でノートをつくって、わからないところは繰り返し見ている。
日本語の意味をみて、英単語を思い出せるようになるまでコツコツ暗記している。
リーディングセクションは納得いくまで考えて解答している。
一度問題は解けば十分だ。
正解した問題の解説はわかっているのであまり見ない。
>>>300点アップのTOEIC�・テスト攻略法 <チェルシー式英語資格試験突破講座>
いかがですか?あなたはいくつ当てはまりましたか?
1つでも当てはまるものがあるなら、それは学習方法を見直すサインです。
ここにあげた学習法は、とても素晴らしいものばかりです。
もし、あなたが受験勉強をしているのであれば。。。
でも、TOEICでハイレベルのスコアを取ることが目的であれば、
やらない方が良いものばかりです。
TOEICは独特の個性をもつテストです。
学生時代の英語学習と同じだと勘違いしてコツコツ勉強をし、
無駄な時間を割きつづけたからといって、高得点がとれるものではまったくありません。
繰り返し言います。
TOEICは、学生時代の英語学習とは違うのです。
■ TOEIC攻略のための勉強は、慣れ親しんだ英語学習ではない?
学生時代の英語学習と同じと勘違いしてコツコツ勉強。
これは、まったくのムダなのです。むしろ、マイナスでしかありません!
TOEICを受験したことがあるあなたなら、もうご存知のはずです。
TOEICは、独特の個性を持つ試験です。
ほぼ半日にもおよぶ拘束時間の長い試験の中で、
解答のための制限時間があったり、書き込みが禁止されていたりと、TOEICには独特のルールがあります。
そのルール、つまり制限の中で精いっぱい自分の力を発揮する必要があります。
ですから、コツコツ地道に時間をかけて解答をするクセがついていたりすると、
決して高いスコアを取ることができないのです。
受験勉強での英語学習に慣れ親しんだ私たちは、つい完璧な答えを見つけ出そうと、
必死で、時間をかけて解答作業を行います。
TOEICでは、そんな完璧主義がスコアアップの妨げとなります。
高いスコアを得るためには、すばやく状況を判断し、的確な解答を行うような瞬発力や、
試験の中でのスタミナの配分など、試験にチャレンジするためのテクニックやコツをマスターすることが重要なのです。
単語帳やオリジナルのノートなど、TOEIC対策にはあまり効果のないことに無駄な労力を費やす、
そんな、今までの英語学習方法は、押入れの奥にでもそぉっとしまっておいてください。
そして、すばやく状況を判断し、的確な解答を行うような瞬発力や、
試験の中でのスタミナの配分など、テクニックやコツをマスターできる新しい学習方法を身に付けてください。
でもそれって、まるでスポーツやゲームのトレーニングみたいですよね?
そうなんです!
TOEICは「ゲーム」なのです。
■ TOEICが「ゲーム」?
とくに、高いスコアを目指す方は、TOEICがゲームと同じ特性を持っていることを理解する必要があります。
つまり、制限時間があり、瞬時に判断をし、適切なアクションを行う。
それが、たとえ結果的に完璧な選択肢でなかったとしても、ぐずぐずしてアクションを行わないでいると、
すぐに、敵にやられてしまいます。
だから、とにかく素早く課題を認識し、判断を行い、その状況におけるベストを決定し、 すぐに行動するような
トレーニングが必要になるわけです。
ゲームの攻略本をいくら読んでも、ゲームの達人にはなれません。
頭でっかちの、ゲームオタクにはなれますが、ハイスコアをたたき出すような達人にはなれません。
TOEICも同じです。
いくら参考書を読んだって、知識が膨らむばかりで、瞬発的なアウトプットのトレーニングができていません。
TOEICテストは独特のもの。だから、正攻法で勉強しては、いつになってもハイレベルのスコアは達成できません。
「テスト」だとか「試験」という言葉に惑わされてしまいますが、TOEICはゲームなのです。
スポーツやシューティングのゲームと同じように、制限時間とルールがあり、
その制約の中で精いっぱい自分の力を発揮する必要があります。
認識→判断→決定→行動 という一連の行為を、繰り返し、繰り返し、試験の制限時間内に行います。
完璧な解答をゆっくり検討することなどできません。
その状況に応じたベストな判断をいかに素早く下すかが勝敗のポイントになるわけです。
では、ベストな判断を素早く下し、TOEICゲームでハイスコアをたたき出すためにはどうすれば良いでしょうか?
それは、前の文章でご説明したように、試験にチャレンジするためのテクニックやコツをマスターすることです。
もう少し具体的に言いましょう。
2種類の実践的なテクニックをマスターすることです。
■ 2種類の実践的なテクニックとは?
TOEICがゲームと同じ性質を持っていることはお分かりいただけましたか?
では続けてそのゲームで結果を勝ち取るために、どのようなことを行えばよいかについて、
ご説明しましょう。
それには、2種類の実践的なテクニックをマスターする必要があります。
1つが、試験本番の時に用いるテクニック、 もう1つが、試験対策のためのテクニックです。
試験本番と試験対策のテクニック
試験本番のテクニック
リスニングセクションで集中力を絶やさず、ミスなく最後まで解ききるテクニック
リーディングセクションを全問解ききるのに必要なテクニックと能力
試験対策のテクニック
最小限の労力で必須単語を記憶する方法
効率のよいTOEIC教材の使い方
>>>300点アップのTOEIC�・テスト攻略法 <チェルシー式英語資格試験突破講座>
では、これらのテクニックについて、いくつかのポイントを解説しましょう。
本当は、たくさんお教えしたいのですが、ここではお時間の都合上、少しだけご紹介します。
まずは、試験本番のテクニックについてです。
ここでのポイントは、
休むこと(ーー;)
■ 試験本番で「休む」? < - - 試験本番のテクニック - - >
relax
何?試験本番で休むってどういうこと?
そうですよね、おかしいですよね。試験を休んだらダメです。
試験自体をサボタージュするって、そういう意味ではなくって、
試験時間内に、上手に息抜きをしましょうと言うことなんです。
たとえば、2時間(リスニングセクション45分、リーディングセクション75分)にわたる
テスト時間中、ずっと集中しつづけることなんて、人間にはできっこありません。
人間が集中できるのは、せいぜい25分程度などといわれています。
では、集中力を保つには、どうすればいいのか?
それには、上手に息を抜きながら試験を進める必要があるわけです。
この、息を抜くタイミングの選び方がポイントです。
実は、toeicの試験中には、集中力全開で臨むべき時と、
くにゃ~っと、ふにゃ~っと、リラックスしても良い時とがあります。
その、くにゃ~っと、ふにゃ~っと、リラックスするタイミングがいつなのか?
これを知ることがポイントなのです。
その他にもリスニングセクションでは、
解答のリズムを変えること
も大きなコツです。
リスニングセクションのリズムを体験するビデオを用意しましたので、
右の画像をクリックして、ちょっとご覧になってください。
次は、試験対策のテクニックです。
試験対策テクニックのポイントは、
単語を完璧に覚えないこと
■ 単語を完璧に覚えない? < - - 試験対策のテクニック - - >
単語を覚えなくって良いって、おかしいですよね?でも、これもとても重要なポイントなんです。
受験対策の英語学習に慣れてしまった皆さんは、 きっと、単語を一つ一つきちんと覚えるような努力をしていると思います。
このレターでも再三お伝えしてきたことですが、
慣れ親しんだ英語学習の方法は捨てて、高得点をゲットするために効果的な学習方法に切り替えましょう。
例えば、リーディングセクションで読むことになる単語数とスピードのレベルは相当のものです。
かなり限られた時間の中で、多くの文章を読む必要に迫られます。
そんな時、たった1つの分からない単語に躓いて、貴重な試験時間を費やしてしまうことはないでしょうか?
必須単語をきちんと覚えたり、的確に理解しながら文章を読み進めることは、
あるシチュエーションにおいてはもちろん大切です。
でも、そんな風に完璧さを求めてしまうことこそが、速読の妨げとなるのです。
例えば、日本人の私たちとネイティブでどれくらい文章を読むスピードに違いがあるか、
分かりやすい例をご用意しましたので、次の画像をクリックしてビデオを見てください。
いかがですか?
こんなに違うんですね!
速読力を上げるには、完璧な記憶がない単語も、ぼんやりとしたイメージの理解のまま、
どんどん先に進めてしまうといった、前後の文脈から単語の意味をイメージするというクセを付けることも重要です。
つまり、完璧に知らなくっても良いんです!!
また、単語を英語→日本語、日本語→英語、どちらも完璧に覚える必要はありません。
TOEICで役立つ単語の知識は、英語→日本語 です。
不要なものを潔く切り捨て、TOEICに必要な物だけを集中して覚える、
これが、TOEICの語彙力を効率的にアップするコツです。
速読力をアップするためにも、単語の記憶に完璧さを求めないことが大変役立ちます。
つまり、単語を完璧に覚えようとしないことによって、
・速読力がアップする!
・学習効率がアップする!
という、二つの面で大きなメリットがあるのです。
いかがですか?なんかおトクな話だと思いませんか?
その他にも、速読力を上げる方法や、TOEIC対策のための学習方法には、
さまざまなコツやツールがあります。
それらをマスターすれば、試験時間に余裕が生まれます。
TOEICスコアを確実にアップさせるために、
正しい学習法と試験テクニックを身に付けましょう!
TOEICに効果的な本来の学習がわかれば、楽しみながら、おもしろいほどに点数はアップしてきます。
それは、わたしのスクールの生徒たちが保証済みです。
私の指導で、グングンとスコアがアップしました。
なかには、学生時代の英語の成績が、常に最下位だった人だっているんですよ!
なので、是非多くの方に、効率的な学習法と試験本番のテクニックを知っていただきたいと思います。
そこで、
チェルシー式TOEIC「ゲーム」攻略法のエッセンスを、
ギュっと凝縮した渾身のDVDを作成しました!
一緒に楽しみながら「ゲーム感覚で」スコアアップを実現しましょう!
>>>300点アップのTOEIC�・テスト攻略法 <チェルシー式英語資格試験突破講座>
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