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試合にまったく勝てなかった私がコンスタントに勝てるようになった!シングルスで勝てない悪循環を断ち切る方法


試合にまったく勝てなかった私がコンスタントに勝てるようになった!シングルスで勝てない悪循環を断ち切る方法


シングルスでコンスタントに
試合に勝てるようになる方法!

試合に出るからには、一つでも多く勝ちたい!!

これ、誰もが思うことだと思います。


勝ちたいからこそ、試合に向けて練習します。


サークルに通ったり、スクールに行ったり、場合によっては、プライベートレッスンを受けたり・・・

やり方は人それぞれ。


そうやって、自分なりに、準備を出来る限りした上で試合に臨んだとしましょう。


コートの上で、練習どおりのパフォーマンスを出し切って、たくさん勝ち上がることが出来れば
問題ないんですが、現実はそんなに甘くありません。


多くの場合、試合が終わってから、こんなセリフが口から出てくるようです。


「試合になると、練習どおり打てない!」

「試合になると緊張してしまって、いつもの調子で打つことができない!」

「決して調子が悪いわけではないけど、
自分の調子が出る前にたくさんリードされてしまって・・・」


などなど。


これ、すべて、いろいろな「負けてしまった理由」なんですね。


そして、こんな悔しい思いは、したくないですから、「今度こそ!!」と気合を入れつつ、
再び、練習に明け暮れる方が多いようです。


しかし・・・どういうわけか、次の試合でも、再び、同じ原因で勝てない・・・

そして、このパターンを繰り返しているうちに、1年が過ぎ、2年、3年と時間が過ぎていく。。。


どうやら、悲しいことに、こういう理由は、練習をたくさんしたからといって、
必ずしも、解決できる問題では、無いようです。



では、どうすれば、このような問題を解決して、
コンスタントに安定して勝てるようになるのでしょうか?


・・・はじめまして!

私、プチシングルス大会事務局の杉下と申します。


このたびは、こちらのページに来てくださりありがとうございます。

私は、2003年より

「緊急企画!試合経験を増やしたい人のためのプチシングルス大会!」

という、シングルスの大会を主催してまいりました。

そして、今でこそ、プチシングルス大会で、頻繁に優勝できるようになり、年に一度の団体戦でも、滅多に負けないようになっておりますが、
もともとテニス(ソフトテニス)を始めた中学生時代は、大会に出ると緊張してしまい、いつものプレーが全くできず、
いつも必ず、初戦で負けておりました。


現在の私を知っている人には信じられないかもしれませんが、そのころはコートに立つと、緊張して体がガタガタ震えてしまい、
大事なときに全然、自分の普段どおりの力が出せず、(というより、試合が始まってから終わるまで、全部!)
ペアには、いつも迷惑をかけっぱなし。

試合後は、いつも叱られてました。

(本当です。・・・相当な怒りをぶつけられてました。)


正直、このころのことは、あまり思い出したくない思い出です。


私は、まさに、勝負に弱い、いや、本番に弱すぎるプレーヤーでした。


そんな試合に勝てなかった私も、テニスそのものは大好きでしたので、テニスをやめることはありませんでした。


むしろ、その頃のトラウマを払拭すべく、ひまを見つけては、家の前で素振りをしたり、近所の壁で壁打ちをしたりと、練習に明け暮れました。


そして、大学時代に、軟式から硬式に転向し、卒業後、社会人になってからもテニスを続けておりました。

さすがに何年も練習を積んできましたので、かなり上手になりました。

・・・少なくとも自分ではそう思っておりました。


しかし、数年ぶりに出た試合で、少しは勝てましたが、自分が思うような結果が出ず、それから数年間、さらに練習に明け暮れました。


しかし、思うように勝ち上がることができず、時間だけが過ぎて行きました。



そして、あることがきっかけで、悪循環を抜け出し、
今ではそこそこ勝てるプレーヤーになりました。


思えば、勝てなかった頃の私と今の私・・・いろいろな点で、違っています。


技術的には、そりゃ、何年もテニスを続けてますから、上手くなった部分もいろいろとございます。


でも、それ以上に、内面的なことや、考え方、試合の状況の見方など、
ラケットとボールとは関係の無い部分の違いこそが、
今の私のプレーを支えていると言っても、過言ではありません!


現在の自分になるまでに、たくさんの曲がり角を曲がって、いろいろな悪循環から抜け出してきました。


曲がり角を曲がるたびに、徐々に、そして確実に、勝率は上がっていきました!



ただ、残念だったのは、私は、たくさんの曲がり角を曲がるまでにかなり遠回りしてしまいました。


多くのプレーヤーにとって、その曲がり角を曲がる(=悪循環を脱出する)のは、早いに越したことは無いと思います。

そして、その曲がり角を曲がることは、誰にでもできます。

あなた様も、もし、悪循環にはまっているのでしたら、早急に抜け出して、「勝てるプレーヤー」になってくださいませ!

ただ、何が悪循環なのか気づいていない方も多いようです。

だから、「仕方ない」と思っていることも、実は、「悪循環」であり、抜け出すことができるかもしれないんです!


まずは、その悪循環を「悪循環」だと気づくことが大事で、その上で、抜け出すことが重要なんです。



・・・ちなみに、遠回りしなければどうなるかというと。。。

先日、こんなことがありました。


私は、前述のとおり、中学からテニスを始めたので、テニス歴が、なんと25年以上もあるんですが、つい、この前、テニス歴が
たったの2年(しかも、学生じゃなくて、社会人になってからテニスを始めた人!!)に負けそうになってしまうことがありました。

もちろん、テニス歴2年の方に負けるわけには行かないので、「必死に」頑張らせていただき、「あの手この手」を駆使して、
やっとの思いで、「僅差で」勝たせていただきました。

・・・危うく負けてしまうところでした。。。


この方は、私の思う、最短距離でテニスに取り組んでいる人、つまり、最初から悪循環に入らずにエリートコースを
まっすぐに歩んでいらっしゃいました。

正直、羨ましかったです。。。

皆さんにも、このテニス歴2年の方のように、きちんとした道を歩くことで、テニスをよりもっと深く楽しみつつ、
しかも、もっと早く勝利の味を堪能していただけたらと思っております。



このレポートでは、私の主催するプチシングルス大会に初めて参加された方の中でも、
「シングルス自体が初めて」だったり、「大会に参加するのが初めて」という方々が、
よく口にする「負けた理由」を切り口に、早く上達する秘訣を私なりの視点で解き明かしております。


私の個人的な見解ゆえ、偏った意見だと感じられることもあるかもしれませんが、
7年以上にわたって、のべ2万4千人以上の方が
参加している大会を主催しているだけではなく、
(参加した事のある方は、わかると思いますが、)
「大会に始めて参加した人」の話を、なるべくたくさん聞き、
その場で、いろいろとアドバイスをさせていただいております。

それゆえ、皆さんに有意義な道しるべを示すことができるのではと考えております。



なお、2006年に執筆した「シングルスで効果的に勝つための7つのツボ」同様、今回のレポートも、
技術的なことよりも、心の内面や取り組み方、考え方に重きを置いた内容となっております。


前回、書かせていただい「シングルスで効果的に勝つための7つのツボ」は、
「読んでいきなり試合で使える点」を強調した内容でした。

いわゆる飲んですぐに効いてしまう、「劇薬」みたいなものでした。

(実際に、読んですぐに結果が出た方がたくさんいらっしゃいます!
  詳しくは ⇒ http//www.petitsingles.com/kachikata1top.html )

今回は、もっと中長期的に勝率を上げていくべく、その障害となっている「悪循環」を
明確にして、その原因や対処法を私なりの視点でまとめさせていただきました。


もっと簡単に言うと、

「なかなか試合に勝てるようにならない方が、
どうすれば、コンスタントに勝てるようになるのか」

をまとめさせていただきました!


・・・プチシングルス大会を始めてからもうすぐ8年になりますが、私自身、かなりのたくさんのプレーヤーを見て、そして対戦してまいりました。

その中で、コンスタントに勝てるようになっていく人と、そうならない人との間には、
いくつかの決定的な違いがあることに気付きました。


そして、それが、単純に気付いただけのことではなく、その後、たくさんの方を見ながら
検証をした結果、確信に至ったことがたくさんございます。


なにしろ、私自身、昔は全然勝てない人でしたから、勝てるようになった
きっかけや、テニスに対する取り組み方について、よく分かっているつもりです。


最初から、エリート街道を歩いている人には、絶対にわからない悩みがあり、そして、それと乗り越えてきました。


そういう経験があるからこそ、わかることがあり、伝えることができるんだと思っております。


地べたをはいつくばって、連戦連敗をしてきたという経験があるからこそ、気づくことができたことがたくさんありました。



・・・というわけで、そういう体験をベースに今回、書いた内容は、


   緊張して勝てないのをどうすればいいのか

    スロースターターのために勝てないのをどうすればいいのか

    試合になると練習どおりに打てないのをどうすればいいのか

    格下相手なのに負けてしまう理由

    超上級者が初級者クラスに来てしまう理由

    相手の汚いジャッジに翻弄されないために

    結局、どうすれば勝てるのか


などなど。


技術的な点には、あまり触れていないので、このレポートを読んで、急にテニスが
「技術的にうまくなる」ことはないと思いますが、 急に「勝てるようになる」かもしれません!


それぞれプチシングルス大会に参加した人たちに、気がついたら、その場で
そういうお話をしていますし、会員様向けのメールの中でもいろいろと書かせていただいております。


・・・が、しかし、全員の方にすべてを細かく説明することは不可能です。

正直、膨大な量になってしまいますので、この場でも書ききれません。


そこで、上記のポイントを深く掘り下げて書き上げました!


ぜひ、次のテニスシーズンに向けて、活用していただけたらと思っております!



>>試合にまったく勝てなかった私がコンスタントに勝てるようになった!シングルスで勝てない悪循環を断ち切る方法







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