今の人生で満足ですか?
今の不満足な生活も、心から充実した未来も
全て自分が作り上げたものなんです!
今の自分の生活・人生に満足していますか?
心から充実した人生が送れている方はほんの一握りの方ではないでしょうか。大抵の人は収入が少ない、夫婦間に問題がある、勉強が好きになれない、趣味が全くない、これといって取り柄が無い、今何の楽しみもなく家と仕事の往復のみという方も多いと思います。
再度人生をやり直すならもう一度同じ人生でも構わないと思え、全く後悔はなく、全てが充実していて、常に笑顔で人からうらやまれるような人生。そのような方たちは特別な環境はあったかもしれませんが、自分で切り開いている人もたくさんいます。
どちらの人生も全て自分が作り上げています。今自分の状況や環境に満足していない方はどうすれば後悔しない、心から充実した人生に変えられるのでしょうか。いろんな方法があるかと思いますが、今回は自分に大きく影響を与えられる可能性が大きい読書の良さをご紹介します。
今回は読書が苦手な方、時間がとれない方をメインに読書のエッセンスに接することができる方法をご紹介します。ぜひ読書の魅力とその力を感じて下さい!
自己紹介
<自己紹介>著作者
学生時代にボランティアで訪問したリトアニアで、自分にはやりたいことが無かったことに気がつき、そこからまずはひたすら読書に没頭。
読む本の範囲は小説以外はほとんどいろんなジャンルを読みまくり、最近は少し小説も読み始める。
世界も何十各国も旅行する機会を得て、サラリーマンの傍ら会社を経営したり、趣味では茶道、華道、ワイン(ワインエキスパート)、旅行、ピアノ、芸術鑑賞、料理等々。ボランティアで海外に行ったり、東北大震災の被災地で500人分の炊き出しも行う。
多くの著名人を含めた方々と触れ合い、読書から受けた影響はとても大きいと感じる。気に入ったフレーズ等は日々メモしながら自分への戒めとして精進中。
今の人生は過去の自分が作ってきた
今の状況を後悔していますか?何か物足りない、こんなはずじゃなかった、思ったように周りから評価されない、充実感が無いなど感じたことはありますか?
しかし、その現在を作り出したのは自分自身だということをまずは理解する必要があります。
例えば同窓会に行ったときに、キラキラと輝いている同級生、すごいお金持ちになっている同級生、奥さん・旦那さんが美男美女だった時など、自分の環境とギャップがあってうらやましいと感じることはよくあります。
また、新しい職場、パーティ、会合に行って初めての人と会うときに、とてもオシャレで、知的で落ち着いた方々に出会うと、なぜ自分はこんな場違いな感じなのかと劣等感を感じることがあります。
身近なところでは、気がついたら貯金が全く出来ていない、ギャンブルがやめられない、友人がいない、持ち物がイマイチで外に出る気もしない、未来に楽しみがないなど、自分が嫌になることもあります。
まずはそれらの状況は過去の自分が作ってきたものと理解しましょう。
未来の自分はこれから作る
しかし、自分が本当に生き生きとした満足な人生を送っていれば、そんなこともうらやましいと感じなくなります。
みなさんはまだまだ時間があります。これからの未来はこれからの自分が作ります。自分次第でいかようにも自分の環境や状況を作り上げることができます。
ではどうすれば良いのでしょうか。
有名な言葉に、「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」とあります。
まずは自分の心を変えることが大切です。心を変えるにはいろんな刺激を受けたり、体験をすることで自分に良いように影響を受けることができます。
でもなかなか刺激を受けたり、様々な体験をすることは難しいでしょう。そこで読書であればいろんな人達の考え方や体験に簡単にいつでもどこでも触れることができます。
自分に良い刺激を与える
自分を形成する上で、自分に良い刺激を与えることはとても大切です。
ソフトバンクの孫社長も20代の頃入院した3年間で3千冊から4千冊を読んだといわれます。その時に読んだ本から感銘を受けて自分の人生に大きく影響を与えたと言われています。また、”ビル・ゲイツ”など、大富豪の読書量は、年収300万円の人の38倍で、日本マイクロソフトの代表を務め、ビル・ゲイツと共に働いた成毛眞さんは、周りの経営者やクリエティブな人の中で、本を読んでいない人はいないとして、ビル・ゲイツのような優秀な人達に共通していることは、「良い本」を「大量」に読んでいることだと述べています。
読書を通じて刺激を受けることで、自分の今後の人生について今までとは違った見方で考えることができます。良書に出会うことがとても大切になってきます。本はその人の根本を形成する大切なツールなのです。
良書の見つけ方は様々ですが、売れ筋や評論家やネットによるコメント、時間を経てもずっと売れ続けるなどのポイントがありますが、まずは自分で興味が持てるものかどうか触れてみることが大切です。目次を見たり、本の概要から読んでみたいと思うものかどうか感じることが大事だと思います。いくら素晴らしい本でも読んでみたいと思わないものは全然頭に入ってきませんので、まずは自分で興味が沸く分野で様々な評価から良さそうなものをピックアップして読んでみることから始めましょう。
読書で得られる効果
本を読むことで簡単に知識を得ることが出来ますが、知識だけでなく、新たな知恵やヒントを得られることもあります。
本は単純な知識を与えるだけでなく、有効に活用することで、そこから広げて応用を利かせて有効活用することが出来ます。
古今東西、多くの人が読書を通じて知識を得て、それを活用し、自分の人生に有効活用してきました。どう活用するかは自分次第ですが、歴史を勉強することで、今後の流れを読み取り、美術を勉強することで、自分の人生の楽しみや癒し、画家個人の人生から美実の奥深さに感動し、数学を勉強することで、普段の生活から高度な計算まで応用できます。
本を読むことで、自分の人生に厚みが出来き、生活の糧となり、自分に迷いが発生した時の道しるべとなるのが、読書なのです。
読書が人付き合いを変える!?
読書によって知識が増えてくると自分の興味の範囲も広がってきて、また知識が深くなるため、いろいろな人と話が合いやすくなります。
グルメ、芸術系に興味を持って読書によりその世界観を広げることによって、イベントや博物館などもに次第に興味が広がり、友達を誘って見に行くことも可能となります。また、自分も興味があるため率先して興味がある友人と会話を楽しむようになってきます。
また、小説等に興味があれば好きな作品が見つかればとてもはまりこんで読むようになったりするため、続きが気になり、楽しみが出来て生き生きとしてきます。それによって周りの人達が好印象をいだく形につながってきて結果的に良い印象を与える可能性も増えてきます。
イベントに参加したり、また共通の趣味により友人つながりで益々友達が増えてくる結果につながったりします。
本はとってもお得!
自分の生活の中で、優れた人と会話したり、考え方を聞いたりする機会はそう多くはありません。読書は低価格でありながら、著名な方たちの本気の考え方が短時間で理解できる優れたツールです。時間の使い方で、読書程有効で濃密な時間の使い方は他にはそうはありません。読書は電車の中でも、休憩中でもどこでも手軽に出来るので、ハードルは高くはありません。電車にぼーっと乗っているのであれば、5分でも10分でも読書することで、また新たな発見や興味、好奇心がかきたてられ、自分の人生に刺激を与えます。
著名な人の講演会に参加して話を聞く場合は予約をして、高い倍率と高い価格のチケットを購入して、1ヶ月以上待ってから1時間、2時間の話を聞くことになりますが、読書であれば低価格でどこでも好きなときに好きなだけ著名人の考え方に触れることができます。そう考えるとかなりお得だと思いませんか?
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