Yuki式英会話勉強法
あなたに1つお聞ききしたいことがあります。
英会話スクールに通って、
英語が話せるようになった人にあなたは会ったことがありますか?
きっと1人もいないと思います。
私の周りにも全くいないし、
そういう話を聞いたこともないので分かります。
これだけ英会話スクールに通っている人がいるのに英語を話す人が出てこないのは、
「英会話スクール」には効果がないし全然意味がない証拠です。
なぜダメなのか、理由を順番に説明しますね。
まず最大の理由はネイティブ講師のレベルの低さです。
彼らは「日本人の苦手なところ」をよく理解していません。
日本語と英語は全く異なる言語なので、これはかなり致命的です。
本来は日本語と英語を両方深く理解して、
その上で、日本人の立場に立って「日本人の苦手なところ」を
直せるように指導しなくてはいけません。
でも、もともと英語で育ったネイティブが、
日本に来てちょっと英会話教師をした程度では到底無理です。
しかも英会話のレッスンは大体週に1ー2回程度。
たったそれだけの時間なのに、生徒が話すのはたった5%程度で、
残りの95%はネイティブの講師が話しています。
これはどこの英会話スクールでも起こっていることです。
生徒はそもそも英語が話せないので、積極的に口を開けません。
それに聞いてるほうがしゃべるより楽なので、
愛想笑いをしてみたり、 ”Uh, huh”とか”Yes”などを、
話を聞いているアピールのために 連発します。
グループレッスンにいたっては、 間違えるのが恥ずかしくて
もっと口を開けなくなってしまいます。
こうして上達することなく時間がどんどん過ぎていくのです。
私も中学2年生の時に英会話スクールの体験レッスンを受けてみました。
当時は英会話が全然出来なかったため、1時間を切り抜けるので精一杯で、
ネイティブ講師の言っていることもちんぷんかんぷん。
このまま通っても、「お金をドブに捨てるだけだな」と中学生でも理解できました。
英語で話せるようになりたいのに・・・
どうやっていいか分からず、路頭に迷いました。
それが昔の私です。
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