二挙動にならない正しい「前蹴り」の習得法とは?
前蹴りが二挙動になっている選手をたまに見かけます。
膝を抱え込んだ後、膝から下だけを振って蹴っているようで、抱え込みで作った勢いを活かせていません。
力んで強く蹴ろうとしていることが多いですね。ムチのしなりをイメージして最初はゆっくり。
慣れてきたらスピードアップしていく。注意すべき点は、DVDで解説しましょう。
強力な正拳突きを習得するポイントとは?
突き・腰の回転・引き手のタイミングが大切です。このタイミングには、さらに重要なポイントがあります。
強い突きを出すために欠かせないのは、柔らかい体です。将来、中・上級者を目指す空手家に必要なことを全てDVDでお話ししました。
素早い受け技を習得する効果的な方法とは?
素早く受けの動作に移動できる練習方法をお伝えします。攻撃の手や足の軌道、それに対しての受け側の腰・手首の使い方など、素早く受けるポイントを解説します。
○○をずらすことが、受け技のポイントです。
勝つ為に必要な、単発技を組み合わせる間の取り方とは?
単発技のスキルはレベルが高くても、試合でそれらを断続的に組み合わせていけないため結果が出ない選手は多くいます。技と技の間が遅くて、そこをつかれることが理由なのかもしれません。
どうすれば技と技の間を短くできるか?DVD全編でのトレーニングでつかめると思います。
上段前蹴りが上手くできない選手の共通点とは?
上段前蹴りが苦手な選手の共通点は明らかです。体の柔軟性が無いと基本的には難しい技です。
柔軟な体に加え、膝の抱え込みの高さや重心の移動を意識することで、安定した技を出すことができます。
しっかり学んでください。
回し蹴りができない選手が見落としているポイントとは?
初心者の方や、うまく回し蹴りができない原因の一番のポイントは目線です。
目線について、あるポイントに注意することで、回し蹴りの威力に変化が加わります。
技が決まるか決まらないか?の結果に影響を受けるので、練習する時、目線の使い方を習得していただければと思います。
上段刻み突きで上体が反り気味になる悪癖解消法とは?
攻撃を仕掛けるタイミングの巧拙で「怖さ」が出てしまいます。技術的なポイントでしっかりと自信を持つ練習が大切です。
先、先の先、のタイミングを掴む為、相手とゆっくりとした対人練習で基礎的なことをお見せできると思います。
試合組手の基本、中段から上段突きのコンビネーションとは?
重要なスキルですので映像内で解り易く解説しました。中段の時に刻み突きで合されて、上手く出来ない方の悩みを時々伺います。中段は、何を意識して放つのがよいか?実践出来るように解説しました。
前蹴りを払い、投げ技を確実に決めるための極意は?
相手の前蹴りを上手く払うには、ある重要なポイントがあります。
投げを気持ちよく決めるための、注意点もお伝えしましょう。
投げや上段蹴りは、3ポイントとなる大きな技です。しっかりと練習をして上手く相手の攻撃を払い、投げに移れるように練習しましょう。
回し蹴りの威力に左右差が大きい場合の解決法とは?
利き足では強く蹴れても反対脚ではミットの音が軽く、威力の無い蹴りになってしまうという悩みはよく聞きます。
蹴りにくいという感覚はなく、外から見た形も同じように見えますが、威力が全然違う場合には、〇〇の返しと股関節の〇〇にちょっとしたコツがあります。このDVDをしっかり見ていただければと思います。
後ろ回し蹴りの脚を高く上げる為に必要なこととは?
股関節など、身体は柔軟なのに回し蹴り、それも後ろ回し蹴りで脚が思うように上がらないという選手の悩みは多く解決してきました。素早く回転し、バランスを上手く取ることがポイントです。
最初は「○○蹴り」で軸足の素早い回転を練習するのが効果的ですが、蹴りに関するDVD内での解説を是非習得してもらいたいと思います。
「刻み突き」を有効に使う極意とは?
試合組手で使える刻み突きのポイントは、○○です。そのポイントを抑えることが、次の蹴りや突きなどにつなげる有効なテクニックです。素早く次の動作に移動できる方法をお伝えしましょう。
フェイントの効果的な使い方とは?
刻み突きをフェイントに使い、攻撃に繋げます。フェイントとわかってしまうと、次の攻撃が相手にわかってしまいます。
フェイントとわからないようにする「刻み突き」の方法と、次の攻撃へ繋げる方法をお伝えします。
組手における間合い感覚の掴みかたとは?
組手の相手に不自由の無い方は比較的相手との間合い感覚は習得しやすいと思います。しかし、相手が少ない場合でも基本組手に関する多彩な練習について解説を試みました。しっかりと実践していただくことで十分効果があると思います。
後半の内容のハイライトですので詳しく説明しました。
打ち込み練習で出来ても試合で力を発揮できない選手の共通点とは?
打ち込み練習の時には刻み突きもワンツーもバランスや距離を考えて飛び込むことができる。しかし試合になると距離がわからなくなり、当ててしまうといった悩みなど様々な相談を受けたことがあります。
どこを注意したらよく、どんな練習をしていけばよいか、DVDの中でお話ししましょう。
カウンターへの恐怖心の克服法とは?
カウンターが怖いということは良くわかります。それは間違いではありません。自分の中で、正しい刻み突きのタイミング、距離感がまだわかっていないのです。このDVDでは、徹底的に基本を重視し、先で攻撃するための、適切なタイミングと距離感の体得をしてもらえるように作りました。しっかり学んでいただければと思います。
中段前蹴りの下段払いをしてからの攻撃のコツとは?
中段逆突き、足払いで倒して逆突き、等のパターンに関する技を中心にお話ししましょう。中段前蹴りを見越して、上段刻み突き等への発展にも役立つよう、これまで生徒に指導してきて感じたことも含めて皆さんにお伝えできればと思います。
組手の基本で、まず習得すべき技とは?
基本的な組手でビギナーや中級を目指す初級者にしっかりと身に付けていただきたいポイントです。中段順突きを下がって中段内受けでの受け、上段順突きを下がって上段揚げ受けでの受け、そして中段順突きを下がって中段外受けでの受けを詳しく解説しましょう。全てはこの基本を習得することから発展します。しっかり練習しましょう。
しっかり身に付けなくてはならない「受け」が苦手な選手の共通点とは?
空手上達の為の避けて通れない「受け」は、単純に考えてはいけません。上段上げ受け、中段外受け、中段内受け、下段払い等の基礎なる受けの練習方法を詳しく解説しました。
スピードある相手のワンツーへの対応方法とは?
圧倒的に自分よりもスピードがある相手と試合をした時、ワンツーに反応できず負けてしまう選手は多くいます。
実力に差がある相手に、何とか食らいついていく為、技術的なポイントや試合中の注意点があります。
DVDを通じて稽古していただければ、それらのポイントを身に付けることが出来るでしょう。
これはトレーニングメニューに含まれているごく一部です。
もしかしたら、メニューの多さに驚かれているかも知れません。
しかし、安心してください。
自然な流れの中で段階をつけてトレーニングしていきますので、
決して頭がパニックになることはありません。
各トレーニングには段階があり、その1つ1つがしっかりと結果が出るものなので、
どれをとっても大きな効果を実感できると思います。
空手に限らずスポーツは楽しむものですよね。
辛い思いをしながら練習するより、安全で、確実に、
しかも楽に結果がでるほうが、より楽しいですし上達も早い。
上達しないと悩んでいるより、グングン力が付いて、悩みが楽しみに変わったらどうでしょうか…?
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