あなたも職場で“こんな経験”、していませんか?
もっと整理してから報告しろ、とダメ出しされる。
話がわかりにくい、といわれる。
話が論理的じゃない、と指摘される。
上司になかなか理解してもらえない。
プレゼンでいろいろと突っこまれる。
どんな切り口で分析・検討すればいいかわからない。
相手の主張がおかしいと思っても、それを理論的に説明できない。
どうすればロジカルになるか、具体的方法がわからない。
論理思考を身につけたくても、言葉が難しく、敷居が高い。
資料やメール作成に時間がかかる。
そもそもなにをしていいかわからない。
「論理的に考える」
「ロジカルに話す」
「筋道だてて書く」
それは難しいことなのでしょうか?
生まれ持った能力、気質、地頭、
そういったものが関係するのでしょうか?
結論から申し上げます。
論理的に考えるって、
難しいのでしょうか?
それは全く難しくありません。
もちろん能力、気質、地頭も関係しません。
さまざまある仕組みの使い方を知り、ポイントさえ押さえれば、
プレゼンや資料作成はもちろん、ちょっとしたメールや口頭報告など、
日常の仕事においても、簡単に使いこなせるものです。
ロジカルシンキングを身につけるとどうなるか?
例えば、こんな世界が待っています。
筋道ある展開となりますから、
相手に伝わりやすくなります。
理解されずわかってもらえず、なんどもやり直すってつらくないですか?
メールや報告書が見やすく、わかりやすくなりますから、
仕事が信頼されます。
論理思考を活かせば、たった5行のメールだって変っちゃいます。
仕組みを使うことで考えが短時間にまとまりますから、
仕事がスピードアップします。
余計な作業ややり取りが減れば、時間にゆとりができちゃいますよね?
考え方に、抜け漏れ偏りがなくなりますから、
仕事に自信が持てます。
ミスのない報告書やメールが
すらすら書けちゃいます!
どのような時も慌てることがなくなって、心にゆとりが生まれるんです。
そうなれば毎日が充実しますし、職場が楽しくなりませんか?
少し思い浮かべてください。
こんな一日が待っているのです。
あなたが机に向かい仕事をしていると
上司が近づいてきました。
上司はあなたが関わるプロジェクトが
うまくいっているか心配している様子。
そこであなたはロジカルシンキングを使い、
論理立てて概要を説明しました。
ポイントが明確なあなたの説明に、
上司の安心した雰囲気が伝わってきます。
「先輩!なんでそんなに
説明が上手いんっすか?」
最後に「そうか、状況はよくわかった。
引き続き、頼むよ」とだけ言葉を残し、
机に戻っていきました。
すかさず横に座っている
後輩が口を挟みます。
「先輩の説明はほんと、
いつもわかりやすいですね」
「別に普通だよ・・・」といったものの、
内心はちょっと
誇らしい気持ちです。
そうこうしている内にお昼となり、
午後の会議が近づいてきました。
今日はあなたのプレゼンがメイン。
あなたは資料の流れをもう一度確認し、
会議室へ向かいます。
出席者がそろったのを確認したあなたは、
簡単なあいさつの後、プレゼンを
スタートさせました。
パソコンを操作しながら、
壁に映しだされたスライドを順に説明。
因果関係が明確なあなたの説明は、
誰にもわかりやすかったらしく、
簡単な質疑応答のみで終了となります。
関係者にメールを打つ。
ロジカルシンキングを
身につける前は、これが大変。
ふと横を見ると、
上司も「よかったぞ!」とでもいうように
大きくうなずいていました。
席に戻ったあなたは、
その結果を関係者に知らせるべく、
メールを打ち始めます。
ロジカルシンキングを
身につける前は、これが大仕事。
書いては消し、書いては消し。
その繰り返しが延々と続くことも
少なくありませんでした。
ところが今は、どのように書けば
一番伝わるかが既に頭の中で
できあがっているため、
スムーズに手が動きます。
さっと入力を済ませたあなたは、
軽く全体を見直し、誤字脱字をチェック。
間もなく送信ボタンをクリックしました。
タイミングよく、定時の鐘が鳴ります。
段取りよく仕事が進むようになったあなたは、
「お先に失礼します」と周りに声をかけ
席を後にするのでした。
さっそうと
会社を後にする
いかがです?
そんな毎日って、ワクワクしませんか?
そんな世界がすぐそこにあるにもかかわらず、
多くの人が途中で投げだしてしまいます。
斎藤君もそうでした。
なぜ、そうなってしまうのでしょう?
なぜ難しく感じるのでしょうか?
答えは、
理解を邪魔する“3つの壁”があるから。
>>>ロジカルシンキングフルセット DVD版
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