ステップを順番に紹介します。
効率的な自己分析法であなたの▲を導く
イメージ01 面接試験に合格するためには、 まず自分にはどのような能力があるかを知る必要があります。
知るということは、相手に上手く伝えるためにとても重要な意味を持っています。
また、面接試験をクリアするためには、単に喋りが上手になる訓練をしても意味がありません。
面接が苦手な人のほとんどが、単に話し方が上手になればいいと勘違いしています。
面接試験と日常会話は、同じようでまったく違うものですから、
面接のために自分がどのような人間かをしっかりわかりやすく説明するためにも、自己分析をする必要があるのです。
面接試験に合格するための自己分析とは、料理に例えて話をすると、食材を準備するという事に似ています。
考えてみてください。
料理をする前には、何を作るのかをはっきりさせ、冷蔵庫にどのような食材があり、
何を買わないといけないかという準備をしないと、
レシピどおりにすすめても、途中で材料が足りなくなり、作りたい料理が完成しません。
それは、面接試験においても同じなのです。
面接を受けるに当たっての準備ができていなければ、不合格になってしまいます。
まずは、面接に合格するために、自分の中にあるアピールできる素材を確認する ところからはじめましょう。
自分の中の素材を集めるというと、なんだか難しそうに感じられるかもしれません。
しかし、自分の中に潜む、人よりも優れた能力を掘り出すためのテクニックとして
この教材のプログラムの中では、○○と●●の2つを使っています。
この2つの課題をこなせば、あとはそれを常に意識するだけで、
溢れるようにあなたの長所やアピールすべき点が見えてきます。
面接が苦手な人の半数は、この自己分析方法を行うだけで苦手な面接を克服することが出来ます。
面接官の心をつかむ●●を調べる
イメージ02 自分のアピールできる素材がそろったら、次は面接官の心をつかむ○○を知るために志望先を分析していきます。
面接試験では面接官は、あなたを採用して、職場で活躍できるかどうか、役所に入ってから職場に馴染めるかを見ています。
そのためには志望先を知り、具体的にどのように活躍できるかを説明して、面接官の心を掴むアピールをしなければなりません。
面接試験で落ちてしまう人の多くは、
県庁の面接試験でも、市役所の面接試験でも、村役場の面接試験でも、
受験先や面接官に関係なく、自分の優れた点ばかりをアピールしてしまいます。
一つ一つ、受験先のことを調査・研究し、
受験先の自治体はどのような方針で行政運営を行っているのかを知ることで、
はじめて自分の中の何をアピールすればよいかがわかるのですが、不合格になる人はこれができません。
どこの自治体の面接試験でも同じところをアピールするしかないと思っている受験生は、
「自分の強みはこれしかないから」と思いがちですが、
強みを見つけることは実はそれほど難しいものではありません。
志望先の自治体を分析しなくても合格できる人 は、
よほど能力が高く魅力的な人か、たまたま受験先のニーズに合致した人ですが、
能力が高くない人でも、しっかりと受験先のニーズに沿った面接対策をすれば、
あなたも自らの手で合格を勝ち取れるようになります。
合格できない人は、相手のことを考えず、
自分のことを押し売りしてばかりだから、不合格のままなのです。
志望先を分析し、面接官の○○を知り、心を掴むための方法は、
簡単で精度の高い分析方法がありますので、
正しい対策方法で実践すれば、合格に近づくことになります。
相手のニーズがわかれば、
面接試験であなたがどのようなことを答えればよいかが簡単に解ります。
▲▲と●●を掛け合わせながら面接対策を進める
最後のステップは、自己分析で得られたことと、面接官の○○を組み合わせます。
それを元に面接戦略を考え、実際の面接に落とし込んでいきます。
このことで、一気に合格・内定のレベルにまで到達できる面接対策が完成します。
ここで、はじめて、模擬面接に取り掛かるのです。
ですから、模擬面接をする前に、
まずは、第一ステップの自己分析をして
自分のどんなところが強みなのかをしっかりと分析してみてください。
つぎに、志望先の自治体をしっかりと調査・分析してみてください。
相手のニーズをつかむことができると思います。
私どもの面接対策は、
「1.自己分析」と「2.志望先分析」 の 2つを重視しています。
この2つが出来ていれば、あとはそれを使って、面接での高評価をもらえる答えを導くだけです。
面接試験が得意で、ことごとく一発で合格するような人は、これらが自然に出来ているだけなのです。
あなたも、この教材によって課題を順番にこなしていけば、しっかりとした合格する面接対策が出来るようになります。
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自己分析と志望先分析がしっかりと出来ていなければ、面接試験に合格できません。
逆に、正しい対策方法を実践していれば、
周りの受験生から羨ましがられるほど次々と面接試験に合格し、
数多くの内定を得られるようになります。
私どもの対策方法を実践した人は、
自分の強みがわかっていて、志望先のニーズがわかっているため 、
面接試験での評価が高くなり、合格するのです。
以上の3つのステップ の通りに面接対策を実践するだけで、
あなたも公務員面接試験を軽々とクリアできる面接力が自然と身につきます。
面接試験をクリアする3つのステップとは?
さて、市役所で採用面接官をしたことのある人間が、公務員予備校などの組織に属さずに、
公務員面接試験に合格するための面接官の心理について教えることは一般にありません。
私が、市役所での採用面接官として、
どのような考え方で、どのように対策をして、どのような面接試験をすれば合格できるのか?
このすべての手順を、この講座で公開いたします。
大手予備校での面接講座と言われるもののほとんどが
概論で終わっていたり、再現性の薄いものですが
私の教材は、
市役所採用面接官経験者が語る「答えから逆算して面接対策を行う」テクニックであり、
通常では絶対に公開されることがない、まさに「非常に効率的な面接対策」 なのです。
この講座の内容と成果を一部を紹介すると・・・
この教材は82枚のスライドと付随する9ページのワークシートと6つの動画講座から構成されています。
あなたが、より具体的に面接対策の作業を進めていただけるように、
「自己分析」「志望動機」「自己PR」の3つのパートを柱として、
「面接試験の基礎情報」「集団討論対策」「第一印象の重要性」の講義形式の動画にして
一連の流れのなかで面接対策を進めることが出来るようになっていますので、
映像を見ながら効率的に面接対策を進めることが出来ます。
画像 市役所面接官の経験がある私が、
面接官だからこそ分かる公務員面接官の裏側や面接官の心情を、
たくさん盛り込んでいる教材となっています。
実際に採用担当者が面接試験で受験生をどのように評価しているのかを
直接聞くことができるのはこの教材だけであり、
面接試験合格のポイントを詳しくあなたにお話できるのは私だけなのです。
>>>公務員面接試験一発合格講座
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