川村明宏のジニアス記憶術

私はとにかく暗記が苦手でした。
特に理科、社会は70点取れれば奇跡中の奇跡でした。
そんな私は中学3年になる年に志望校を見つけました。

でも、その高校に入るためには、基準を満たさねばなりません。
その頃の私の成績では、基準を5つ上げなければなりませんでした。
3教科ができても理科、社会が思うように伸びず、とても悩んでいました。

そこで父に勧められた「記憶術」を使ってみることにしました。
本当に効果があるのか正直疑っていましたが、
気がつけばゲーム感覚で一日に何度もやっていました。

すると、一学期の中間テストでは驚くことに、
理科、社会ともに80点以上取ることができました。
2学期の期末テストでは、英語や美術、家庭科、
技術まで点が大幅に上り、自分でも驚きました。

結果として「記憶術」を始めた時点から7つも成績が上がり、
基準を満たすことができました。
もしあの時「記憶術」に出会っていなかったら、
今頃大変なことになっていたと思います。

「記憶術」に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも「記憶術」と共に様々な事に挑んでいきたいと思います。




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