チェルシー式 英検1級突破講座一次試験編
英検 1級のリスニングテストのために、たくさんの音声教材を聞いているあなた!
そのやり方は間違っています。
あなたはすでに筆記試験の勉強をして、英語の実力があるのですから、まったく英語が聴き取れないということはありません。
さらに英検1級一次試験のリスニングテストで使われているナレーションは、英米系のネイティブの中でも放送関連の仕事をしている人が担当しています。
つまり、彼らの発音は、非常にわかりやすい発音で、通常彼らが話すスピードよりも遅く話しているのです。
リスニングの材料としては、なまりがあるナレーションを使っている TOEIC の方が聴き取りづらいことがあります。
にもかかわらず、どうして試験本番のリスニングで点数が取れないのでしょうか?
リスニングではメモをとると失敗する
リスニングテストで一番のトリックは、 「メモを問題用紙に書いていい。」と言っていることなのです。
TOEIC ではリスニング問題用紙が試験終了時に回収されるにもかかわらず、問題用紙に書き込みをしてはいけないですね。
TOEIC 受験経験者からみれば、「問題用紙にメモができる」ということがどれだけ天使の声に聞こえることでしょう。
人間は不思議なもので、「~していい」と言われると、なぜかそれをしなければいけないような気になってしまいます。
ところが、これこそが罠なのです。
英検1級一次試験のリスニングでは、絶対にメモをしてはいけません。
英検1級のリスニング試験では、メモをする時間は一秒もないですし、メモをとることによって、ある弊害があるのです。
リンスニングの問題文を先に読んではいけない
もう1つお教えしましょう。
あなたは試験本番で、TOEIC のリスニング試験のように問題文を先読みしようとしていませんか? これも間違いです。
英検1級一次試験のリスニング問題と TOEIC のリスニングパートは、似て非なるものなのです。
英検1級では、問題文を先読みすることによって、解答率が低くなってしまうのです。
問題文を先読みすることで返って受験者の混乱をまねくように、 問題が作成されているのです。
最後に、もう1つ、リスニング試験についてお話しましょう。
リスニング試験は時間との闘いです。
ある問題で Aか Bかを迷ってしまい、迷っているうちに次の問題のナレーションがはじまり、冒頭の部分を聞き逃して、次の問題も答えられなくなるという「悪のドミノ現象」に陥るのが、大きな失点につながります。
焦っていると、こういうことになりがちですよね。
しかし、これを回避する方法があるのです。
「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」では、この「悪のドミノ現象」をどうやって回避し、迷った問題に再度取り組む時間を作るかをアドバイスします。
英検1級は、最も権威・信頼のある資格
TOEICは、とても人気のある試験ですが、これはリーディングとリスニング、つまりインプット能力を測るテストです。リーディングとリスニングがある程度できるならば、ライティングとスピーキングの能力もついてくるであろうというのが、TOEICの考え方です。
しかし、その根拠は実はあまりありません。その証拠に、TOEIC では、スピーキング・ライティングテストもや行うことになりました。
ただそれはあまり一般に受け入れられているわけではありませんね。
さらに TOEIC では、受験テクニックが進歩した結果、TOEICでハイスコアが取れるけれども、英会話ができないという人もでてくるようになりました。
ところが、英検では、読・書・聴・話の4つのすべての能力がテストされるために、総合的に英語を操る能力があると判断されます。
その証拠として英検 1級資格所持者には、次のような特典があります。
これはTOEICにはないことです。
>>>チェルシー式 英検1級突破講座一次試験編
チェルシー式英検1級 突破講座は、ここが違う。
英検 1級は難関資格試験の1つで、毎回 10,000 人以上の受験者がチャレンジします。
しかし一次試験を突破できるのは、約 10%、合格者数にして 1000 人程度です。
その狭き門ゆえに、準 1級合格者が次のステップとして英検1級にチャレンジしては挫折することも多く、英検 1級を何年もかけてチャレンジする人が多いのも現実です。
しかし、もしあなたが 「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」をご覧になって、試験の秘訣さえ学び、勉強法を変えれば、合格組に仲間入りすることができるでしょう。
ただし、「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」は英検1級のテキスト本や練習問題集ではありません。テキストや問題集を必要としている人は、書店や WEB上で市販されているものをお買い求めください。
「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」は、これまで誰も書かなかった、あるいは誰も気付かなかった英検 1級一次試験の特性とその対策を解説しています。
さらに、本試験で本当に必要な能力は何かをきめ細かく解説しています。
「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」は、これだけを見れば、英検1級一次試験を合格突破できると言ったものではありません。
やはりご自身で過去問題や予想問題を解いたり、単語を覚えたりすることは必要です。
しかし、いくら過去問題や予想問題を解いたり、単語を覚えたりしても、「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」にある内容を理解していないと、英検1級一次試験の合格は難しいということです。
英検対策スクールは高額、かつ問題を解説して解かせるだけ
現在、英語学校、英会話スクールで行う英検1級の講座はたくさんあります。
価格は、10万円程度のものから、50万円にのぼるものもあります。
高額な、これらの学校での授業内容は、「練習問題を解かせて、それについて解説をする」を繰り返すことです。
「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、これらの英語学校では、「木を見ること」に集中しているのです。森を見ずして木を見ることだけに集中していても、合格は難しいです。
なぜこういうことが起きるかというと、練習問題を解かせて、それについて解説をするやり方は、学校側として運営が楽だからです。
そして、講師は高い英語能力を持つ人が大半ですが、戦略の立案を期待されてはいません。
英検1級は「何点以上とれば合格する」という戦略的な勉強法が要求される資格試験にもかかわらず、そこに踏み込んだ学校がこれまでなかった理由がおわかりいただけたでしょうか。
私はこういった演習だけの授業を否定しているわけではありません。
試験準備のために、これらの演習は絶対に必要です。
しかし、そこに本番試験の時間をどのように使うべきか、どのような優先順位で試験準備をすべきかといった戦略なしで勉強していては、海図を持たないで航海しているのと同じになるということです。
合格という港にはたどりつけないのです。
あなたがこれまでやってきたせっかくの努力を、私は無駄にしたくありません。
また、苦しい顔をして、無駄な努力をしてほしくもありません。
あなたも、チェルシー式で合格しましょう!
あなたが「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」をご覧になり、
ここでは紹介しきれなかった英検1級のトリック全てを理解し、合格への最短コースを目指し、優雅にスマートに勉強して、そして、見事に英検1級合格という栄冠を勝ち取って、スマイルするのを見たいのです。
「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」に収録されていることは、これまで私のチェルシーイングリッシュスクールでは、一つのプログラムとしてすでに実践してきました。
そしてこの授業を受けた人の大半は英検 1級に合格しています。
彼らは、英検1級合格を武器に、自分の夢に向かって進んでいます。
その姿を見ていると、私は本当に嬉しいのです。
「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」で解説されている手法について、私は絶対の自信を持っています。
私の授業を直接受けられない人にも、是非、英検1級に合格し、夢を叶えて欲しいと思い、今回この「チェルシー式 英検1級突破講座 一次試験編」の発売に踏み切りました。
この攻略方法をもっとたくさんの方々に知ってもらい、みなさまが英検1級に楽々と合格して、スマイルして欲しいのです。
>>>チェルシー式 英検1級突破講座一次試験編
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