医師が教える科学的英語勉強法講義
実は、良いニュースと悪いニュースがあります。
まず、良いニュースから。
この講義内容とe-bookでは、日本ではほとんど語られる事がない、 第二言語習得の世界標準の考え方さらには世界標準のメソッドで やるにしても日本語を母語とする 我々が、気をつけるべきポイント及び具体的な 科学的勉強法などが全て語られています。
この内容は、日本の英語産業界や教師たちが困ってしまうので、今後も 一般的に知れ渡る事はないでしょう。
つまりあなたは、この講義を聴き、e-bookを読む事で、 日本で普通に英語を勉強していれば 得ることがほとんどできない、英語マスターへの切符を手にした、といっても過言でも なんでもないのです。
しかし、ここで悪いニュースもお伝えしなければなりません
最初にお伝えしましたように、このサイトは、もしかしたら明日にも 閉じられてしまう可能性があるのです。 もしかしたらあなたは「なぜ?」と気になっているかも知れませんね。
販売を制限せざるを得ない理由
私は現在、日本での医療活動をしていませんが、本職は医師です。なぜ日本で医療活動をしていないかというと、実は、 事情でカナダに住む事を決断したからなのです。
(カナダ人のネイティブに知り合いが多いのはそのためです)
そこで、カナダでの医師免許の取得、または研究職探しをしないといけなくなりました。 医師免許制度は、国際的に共通でないため、個別の国で獲得が必要なのです。そのため、こちらでの医師免許試験(計4回あるんです)を受けるならその勉強や、研究職に つくなら就職活動(?)、他にも新生活の準備で非常に忙しい毎日に なることが予想されます。しかし、商品を提供するとなると、色々な責任が出てきて、片手間にやるわけには 行きません。
そこで十分な時間が、この英語勉強法の 提供に取れない、と判断すると、サイトを閉じるつもりでいます。
私は残念ながら英語を教える事が本業ではないのです。
それは、一時的に閉じるだけかも知れませんが、もしかすると ずっと再開しないということもあり得ます。
なので、あなたがお申込みを迷っていると、残念ながら お申し込み頂けない可能性があるのです。
(注:お申し込みはできなくても、既に申し込んで頂いた方への 対応などは続けて行きますので、その点はご安心ください)
決断できますか?
あなたは今まで本当に英語ができる人に何人会いましたか?ネイティブに ネイティブレベルと認められるまでになった人の英語習得法を知った事が ありますか?
巷に溢れかえっている英語勉強法で、本当に英語をマスターしたと言える人によって 提供されている物はどれくらいあるのでしょうか?自分で成功したといっているだけでなく、ネイティブが本当に ネイティブレベルだと言っている人は?英語を 教えている人のなかで、自分のスピーキングを一般公開できる人は どれくらいいるでしょう?
しかし、私もほんの最近まで、英語が全くできない「英語難民」の一人だったのです。 私は、そこからどうすれば英語ができるのか、必死で考え続け、何冊もの専門書を 読み、考えて編み出した方法でやっと英語ができるようになったのです。
このような私の、努力と知識に対し、私はどれだけの対価を要求するべきでしょうか?
もし、私を英語のコンサルタントに雇えば、1時間に1万円は必要です。 考えてみて下さい。家庭教師派遣会社から派遣される単なる大学生の家庭教師でも 時給が5000円だったりするのです。
私が10時間近く話しているのですから、それだけで10万円の価値はあるでしょう。実際、このようなセミナーCDを売っている会社に勤める知人に「どれくらいが適正価格と思います?」と 聞いてみると、
「Terukiさんには、英語の知識と、実際の英語力があって、医者になる ための科学的教育も受けている・・・これ、うちが扱うなら10万円には最低 しますね。それくらいが下のラインじゃないでしょうか。」
とのことでした。(実は、そのあと、「よかったらうちで売りますよ」とも 言ってくれたのですが、お断りしました)。この英語勉強法の効果を実践で証明してくれた宮嶋さんも、 「10万円・・・でも安いんじゃないかな?」 と言ってくれました。それに、私の医学部生活で唯一自由になる時間の春休みのほぼ全てを使って 研究した成果でもあるのです。私のまるまる春休みの値段は? 決して10万円で収まりません。
しかし、これはあなたに英語ができるようになってほしい。 そのような気持から作った講義集です。 もし値段が高くて買えないなら、意味がありません。
そこで最初は半額の5万円でこの講義は提供しようと思いました。
私がネイティブにネイティブレベルといわれるまでになった、全ての軌跡、 私の英語人生のすべてなのです!!
最低それくらいチャージしても十分フェアだと思います。いい加減な勉強法で英語を勉強して無駄にする時間を 考えれば、正直100万円でも高くない・・・それくらいの自負はあります。
私はそれ以上の金額を、無駄な教材や英語本 にさんざん費やしました・・・それを読んでいる時間などを考えると、 無駄にした金額の何と多かったことでしょうか。
しかし、これは売り込みが目的ではありません。5万円なら、他の多くの英語教材と値段が同じになってしまいます。これらはなんだかんだ商売に長けた人たち、商売のプロが売っているので 同じ値段ならあなたがそちらをつい買ってしまうかも知れません。
よって、こちらは赤字覚悟でこの講義をあなたに聞いてもらうことにしました。 そこで色々考えた結果 19,800円 でお譲りします。如何でしょうか? あなたは私のように、自由な時間を削って 何冊もの文献を調べ、読み、そこから考えたりする必要はないのです。
あなたがそれでも高いと思われるのであれば、私は無理に申し込んでください という訳ではありません。私もあなたの選択をもちろん尊重したいし、そもそも 売り込みたいからこの手紙を書いてきたわけではありません。ただ、少し考えてほしいのですが、そもそも色々な英語教材や 英会話学校のあり方などが、間違いだらけなのは ここまで読んでこられたあなたなら納得頂いてますよね?
それで今、そういった教材や英語学校にお金を使う事と、 根本的な英語学習の解決法を手に入れておくことでは、どちらが本当にあなたの為になるのか、考えてみて下さい。そういった事を考えた上で、私はあなたに決断して頂きたいと思っています。
>>>医師が教える科学的英語勉強法講義
動詞フォーカス中国語学習法の中身をこちらでご紹介させていただきます。
時間の流れの中に漂う「動詞」
「去(行く)」「来(来る)」のように、例え長短の程度はあっても動詞には必ず「時間の流れ」が入っているはずです。
このことが動詞を身につける上で重要なヒントになります。
日本語の動詞の地位は「世界最低級」
私が今までに学習した20数ヶ国語の言語の中で、日本語の動詞の地位の低さは世界最低級です。
その理由は、皮肉にも中国から渡ってきた漢字名詞が、実質的に動詞のような働きをすることにあったのです・・・
「中国語」と「中文」の違いは?
日本では一般的に中国語は「中国語」と言いますよね。
でも、観光案内や外国語のサイトで「中文」という表記を見かけたことがあると思います。
この2つの使い分けも知っておく必要があります。
中国語は「活用しない」んです・・・
中学校や高校の英語の授業で、現在形、過去形、過去完了形(take,took,taken)などという勉強がありましたよね。動詞の「活用」というものです。動詞ごとにどのように変化するのをすべて丸暗記しなければならず、かなりの労力が必要でした。
しかし、中国語の場合にはこのような「活用」がありません!
全部「原型」でいけてしまうんです・・・。(^^)
おお、いかにも中国語らしい!「声調」
例えばあなたが中国語と韓国語の語学としての知識がまったく無いと仮定して、双方を聞き比べたとします。
そうするとほぼ間違いなく、どちらが中国語がわかるでしょう。
これは中国語独特の「声調」によるものです。いかにも中国語らしい歌のような音程の上下のことです。
声調を身につけないと、中国語は全く通じません。その詳細を詳しく説明します。
「声調」を日本語でイメージすると・・・
英語ではカタカナで棒読みしても90%以上、相手に通じます。しかし中国語は、カタカナで読んでもほぼ100%通じないと考えてください。
これは「声調」が正確に発音できないと、意味が通じないどころか全く違う言葉になってしまうからです。
ですので特別に、声調を日本語のあなたの知っている日常会話に当てはめた覚え方を紹介します。
「四声」の中で、一番難しいのはどれ?
中国語には主に4つの声調があります。
これを「四声」と言います。この中で、日本人が身につけやすいものと、身につけづらいものがあります。私が一番難しいと思うのが、「三声」だと思います。
その詳しい理由と、対処方法をアメリカ英語、イギリス英語の簡単な例からわかりやすく説明してみせます。
ついでに言いますが、カタカナ教科書は最低です
中国語の教材で、中国語をカタカナで表記してあるものがあります。いきなり言いますが、あれは本当に本当に最低です。まずネイティブには通じません。通じないどころか、悪い癖がついて直すのが難しくなります。
従いまして、私のテキストにはカタカナ表記はゼロですので、覚悟してくださいね(^^)。ネイティブにも通じる正確な発音を表現できる「ピンイン」を使用しています。
「ピンイン」って?
ピンインは、独特の中国語の音声をアルファベットのような文字で表現した発音記号のことです。
中国語はカタカナ発音ではほぼ通じないので、ピンインを使って発音をしましょう。そのピンインの読み方、発音のしかたをしっかり解説しているので、安心してください。ピンインが読めるようになれば、中国語の発音で困ることが無くなります。
中国語の発音で、ここで救われたっ!
ピンイン、声調、発音・・・、中国語の発音はやっぱり難しそうだな、って思いましたか?
でもここに、あなたの救いになることがあります。
実は・・・、
中国語の発音は、中国語の1つの文字に対応する発音が1つである場合が圧倒的に多いのです!
つまり、1つの文字で1つの発音を覚えれば、ほとんどの場合に対応できてしまうのです。しかも・・・、この先は本編でお伝えします・・・。
中国語が英語に近いと言われるのはなぜ?本当?
中国語の文型は、日本語の文型と明確に異なります。
例えば「私は中国語を勉強しています。」という文章は、中国語では「私は学習する中国語を」のような並び方になります。これは、英語のSVO文型とかなり似ていることがわかるでしょう。
確かに英語とかなり似ているのは事実ですが、注意しなければならない点があります。それを詳しく説明します。
網野流裏ワザ!「動詞のオブジェクト」
中国語の文型は、英語の文型とかなり似ているということをお話しました。ところが、特に中国語の「目的語」は、英語よりも、日本語よりもさらに広いのです。
これを理解すると、中国語の文の理解が飛躍的に向上します。
この全く新しい概念を、網野流「動詞のオブジェクト」と名付けました。これはどのような言語の学習にも応用できる、裏ワザです。もちろんすべて公開します。
あなたも毎日使ってる、日本語の「サ変動詞」
「サ行変格活用」って国語の授業でなんとなく聞いたことがありませんか?難しそうですが、実はあなたも毎日使っている言葉です。「学習」という漢字名詞のあとに「学習する」「学習しない」「学習させる」「学習しろ」などの活用をして動詞化してしまうのです。中国語ではこのような活用はないので、「学習」だけで動詞になります。その代わりに、動詞の種類自体が多くなるんですね。ここが中国語脳に切り替えるポイントです。
日本語と切り離して、中国語脳になる
上の例で見たように、中国語の動詞の種類は多くあります。これに対して、日本語は漢字名詞を活用する(「学習する」など)ことによって擬似的に動詞を増やしていると言えます。
そのため、中国語では適切な動詞を選択してあげないと、通じないおそれがあります。日本語と漢字の熟語自体が同じなので混同しがちですが、適切な動詞を選ぶことによって文章自体が自動的に組み立てられるようになるんです。
ここまでで、あなたの中国語に対する考え方は一変しています。
動詞とは何か、言葉とは何かが、より深く心の底まで刻み込まれていることでしょう。
そして、さらに物語は続きます。
「三声の変調」の簡単な覚え方とは?
「三声の変調」というものがあります。
聞いただけで難しそうですね・・・。三声の声調が、ある場合には変化することがあるのです。しかし、これもコツを覚えれば簡単です。
具体的には、「一」と「不」のパターンを覚えればほぼ対処できるでしょう。効率的な方法を伝授します。
中国語はとにかく発音、発音。
中国語の場合には発音がとても重要です。日本語でも英語でも、カタコトというものが存在しますよね。アイムソーリー、とカタカナで言えば英語ネイティブにはほぼ100%通じます。しかし、中国語の場合にはカタコトは存在しないと言ってもいいかもしれません。それほど、発音がしっかりしていないと全く通じないのです。ピンイン表記の詳しい発音法を、すべて伝授します。
網野流!中国語の学習方法
中国語はただ闇雲に勉強しても非常に効率が悪く、何年経っても向上しないことがあります。
そのためには、音声・文法・単語などを効率良く学習していくことが重要になります。シャドーイング、リプロダクション、ディクテーションなど、網野流の中国語学習方法を初公開します。
中国語の文の構成はこうなっている!
文の構成というと難しく聞こえるかもしれませんが、ちょっとした会話であっても必ず文を構成しています。つまり、文の構成がわからなければいつまで経っても中国語能力は向上しません。
そこで、文を構成している根本まで掘り下げて、根底から中国語を理解してしまいましょう。その方法を余すことなく公開します。
網野式・中国語の「色分け」の極意!
テキストの例文とそのピンイン表記の中の動詞・副詞・形容詞・助動詞・前置詞 (介詞)・接続詞及び一部の助詞はそれぞれピンク・水色・黄緑色・赤紫色・青・オレンジ及び濃い黄色で 色分け表記しました。何の事やら今はわからないかと思いますが、テキストを見るとすぐにわかるようになります。
助動詞は動詞の前に置かれる等語順のルールが厳しく決められていますので、品詞の識別ができるようになることがとても重要です。
網野式、全ページフルカラーの秘密とは?
色分けした例文を動詞中心に見ていくと、語順には一定のパターンが存在することに気付くでしょう。たとえば、副詞(水色)は必ず動詞(ピンク)の前に置かれるので、「水色・ピンク」という色並びがたくさん目につきます。
「在」「用」など、動詞から派生した語は間違えやすいのですが、色分けにより非常に識別しやすくなるのです。
「タンメンを作って食べる」・・・あれ?
上の文をよく見てください。あれ?動詞が2個入ってる!
そうです、一つの文には動詞が1個と思いがちですが、日本語でも1つの文に動詞が2個はいることがあるのです。
そして、我らが中国語でももちろん、動詞が2個入った文というものが存在します。これを覚えると、表現の幅がグッと広がるでしょう。
中国語学習の「2つの山場」とは?
いよいよここまで来ました。中国語学習の山場です。
この山を越えていくかどうかで、あなたの中国語習得の正否が分かれます。ここをわかりやすいように、詳しく説明します。
ヒントは、「アスペクト(中国語動詞の時間概念)」と、「補語」です。
あなたはきっと「ええ?何のこと?」と思ったでしょう。大丈夫、私に任せてください。詳しく解説します。
「疑問文」は一番最後。そこに潜む秘密とは?
網野流中国語学習法では、疑問文の学習は一番最後です。
通常の市販入門書でもNHK中国語講座でも、疑問文は最初からいきなり出てきます。
しかし網野流では、疑問文は最後です。そこには重要な秘密があり、結果的にあなたの中国語能力向上に寄与することになるでしょう。
曜日、時間、数、日本の地名・・・中国語では?
曜日や時間、数などは会話では必ず必要になります。それらも余すことなく収録しています。しかもこれらは、ほとんど決まったパターンがあるので効率よく吸収することができるでしょう。
わかりやすい例とともに、一気に覚えられます。むしろこれらは、息抜きぐらいに楽しいものになりますよ。
・・・これだけでも網野流「動詞」フォーカス中国語入門の一部です。
とてもこちらではすべて書ききれる内容ではありませんので、
このくらいにしたいと思います。
本書をじっくりと3ヶ月程度じっくりと活用していただけると・・・、
あなたの視界は次のような世界に向けて開かれるでしょう。
>>>【網野式】動詞フォーカス中国語入門 ◆約6時間のネイティブ音声付き ◆メールサポート付き ~初心者から本気で本物の中国語を身につけたい方へ~
今回、英語をマスターするために、
とても大切な能力となるリンキングを使い、
誰でも簡単に集中的に学べるトレーニングを実施しましたが、
実は、私も高校時代までは、英語が全然わからない。
もちろん、他の教科もわからない。
そんな全くの落ちこぼれでした。
なぜ、そんな人間が英語をマスターできたのか?
何も特殊な才能があったわけでもありません。
何がきっかけで英語ができたのかというと、
「コツ」を発見したというのが一番だと思います。
これを徹底的にやったということです。
そして、そのコツというのが、今回のリンキングで、
こんな落ちこぼれでもできた英会話習得術になります。
この「リンキング」とは、英語の音と音のつながりです。
例えば、「get it」を、我々日本人は「ゲット・イット」と覚えますが、
実際にネイティブが「ゲット・イット」と発音することはほとんどありません。
たいていの場合、「ゲディット」と発音します。
こうした音と音のつながりを「リンキング」と言います。
実は、英語ができない日本人は、
このリンキングの基礎知識がありません。
私の同級生の中にも、ビジネスパーソンの中にも、
単語をたくさん知っている方はいました。
ただ、彼らが話す英語は、ビジネスの時に通じない。こんなに単語を知っているのに、
こんなに頭がいいのに、全く英語が通じない、聴き取れないのです。
なぜ、英語が聴き取れないのでしょうか?
なぜ、英語が話せないのでしょうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私の場合は、全く英文法を勉強していません。
極端に言うと、英文法を専門用語で説明してくださいと言われても、全くできないのです。
それでも、英検1級は取れます。
それでも、TOEIC満点も取れます。
それでも、英会話もできますし、英会話を完璧に聴き取れます。
これは実は、今回の最新版トレーニングで教える
『ネイティブ・ラッシュ』のリンキングという中から習得していったものなんです。
これは今までの学校教育や語学書、英語教材などでもあまり説明していないことだと思います。
でも、日本人が英語ができないのは、音のつながりを全く学んでいないからであり、
だからこそ、聴き取れないのです。
単語帳や英文法の本を勉強したところで、全く身に入りません。
単語や文法を覚えても、次の日には忘れている。
さらに、単語や文法をいくら知ったところで、全くリスニングができない。
もちろん、話すことすらできません。
そんなときに、興味を持ったのが「リンキング」だったのです。
私はまず、このリンキングに集中し、音を聞くことからスタートし、アウトプットをしていきました。
その結果、落ちこぼれから、ここまで英語ができるようになったのです。
「リンキング」は聴き慣れない言葉かもしれませんが、
でも、 一番大事なトレーニングこそ、この「リンキング」です。
「リンキング」ができるようになってくると、いくつも重なっている英語の音がわかってきますので、
だんだん、英語が聞こえてきます。だんだん、英語が話せるようになります。
何も特別な才能が必要なわけではありません。
コツは、少しずつでもかまわないので、これを毎日続けることです。
>>>『ネイティブ・ラッシュ』
動詞フォーカスフランス語学習法の中身をこちらでご紹介させていただきます。
時間の流れの渦の中にある「動詞」
「行く」「食べる」など、例え長短の程度はあっても動詞には必ず「時間の流れ」が入っているはずです。
動詞は、時間の流れをギュッと閉じ込めたものなのです。
このことがフランス語を身につける上で重要なヒントになります。
日本語の動詞の地位は「世界最低級」
私が今までに学習した20数ヶ国語の言語の中で、日本語の動詞の地位の低さは世界最低級です。
中国から渡ってきた漢字名詞の活用や、日本人が大好きな「動詞の存在しない文章」などにより、私たちはフランス語の動詞を操ることができないのです。
その対処法とは・・・?
日本人がフランス語の動詞を操縦する方法とは?
私たち日本語ネイティブは「動詞に弱い」ということを一旦認めて、それを意識的に活用する必要があります。
そうしないと、「何年も勉強しているのにどうも行き詰まり感がある」という結果になってしまいます。
私たち日本人が動詞の操縦方法をしっかりと身につけること、こればフランス語習得には欠かせないプロセスになります。
名詞は●●次元的、動詞は■■次元的
フランス語の名詞は、動かないものを表します。
例えば言えば、「パン」や「リンゴ」などの名詞は静止画的な雰囲気があります。
それに対して動詞「食べる」「味わう」などはどうでしょうか?
そう、まるで動画のような雰囲気があるのです。
名詞は静止画、動詞は動画、この雰囲気をイメージとして頭に摺りこんでおいてください。このことがあなたの語学力アップを長期的に根底から支えてくれることになるでしょう。
さらに発展させると、名詞は●●次元的、動詞は■■次元的ということができます・・・。
フランス語の発音の特徴とは?
実は、英語は発音の規則性が非常に乏しい言語です。
綴りと発音が非常に不規則な関係にあるのです。
さらに、特にアメリカ英語では、moreは「モゥアァ」のように横に広がる音の母音を異様に強調したり、舌を巻き気味にするなど、言ってしまえばオーバーアクションが必要になってきます。
それに比べて、フランス語は綴りと発音の間に非常に明快な規則性があります。
さらに発音も非常に規則的で、例外がほとんどありません。英語に比べるとわかりやすく、あっさり、というイメージで取り組めるのです。
その方法を詳しくお伝えいたします。
フランス語の発音をを日本語でイメージすると・・・
一見難しそうに思えるフランス語の発音ですが、
実は英語以上にカタカナ読みで通じる言語なのです。
もちろん、ずっとカタカナ読みばかりでは困りますが、最初の発音イメージとしては充分です。
逆に、最初から全部を身につけようとしてしまうとひと通り進む前に挫折してしまいがちですので、少し気楽に取り組んでください。
もちろん発音記号を用いた詳細な発音のコツも伝授いたします。
いかにもフランス語らしい!鼻母音とは?
フランス語には独特の音があります。
仮にあなたがフランス語に全く知識が無くても、
「あ、これはフランス語っぽいな」
というイメージはあると思います。
そのフランス語の特徴を強く表しているのが「鼻母音」です。
よく「鼻にかかったような音」と表されることもありますが、フランス語には鼻母音がたくさんあるんですね。その発音のコツもお話いたしましょう。
フランス語発音は日本語の「●●弁」にそっくり!
以前、私がテレビを付けながら仕事をしていたときに、
日本語のニュースの途中にいきなりフランス語が聞こえてきたので
驚いて振り返ったところ・・・、
日本の●●地方の人が、日本語の●●弁でインタビューに答えていたのです!
つまり、●●弁の発音やイントネーションはフランス語の発音とそっくりなのです。このイントネーションを押さえれば、フランス語らしい発音の助けになるでしょう。その詳細を全てお伝えいたします。
美しいフランス語の響きの秘密
フランス語の発音のイメージは、おおまかには
「やわらかい、なめらか、鼻にかかった感じ」
ということをいえます。
やわらかいイメージを作っているのは、最後の子音を発音しないことや、hを発音しないことなどが挙げられます。
さらに、滑らかさを出しているのは、複数の語がゴツゴツと切れずに続いた音を出すための規則、「リエゾン」「アンシャヌマン」「エリズィオン」などです。
これらについても詳しく解説いたします。
「センテンス」単位で考える本当の意味
フランス語の学習では、
「フランス語の文=センテンスにはこういう種類がある、フランス語はこんな感じ」
という全体像をつかむことが重要です。
単語を並べるだけでも通じることはあるでしょう。しかしセンテンスで考えない場合には、大きな落とし穴にはまってしまいます。
その恐怖とは・・・?
受験用の語学学習に潜む「膨大な無駄」とは?
私は中学・高校・大学受験までの英語の学習をしたにも関わらず、大学卒業後も英語については「ほとんど話せない」状態でした。
学校や受験用の語学学習には、実は膨大な無駄が潜んでいたのです。
それに気づいてからは、英語、そしてフランス語の学習速度も飛躍的に向上しました。その方法についても余すとこなくお伝えいたします。
「動詞を軸にして」学ぶための6つのコツとは?
フランス語は「動詞」を軸にして考えると非常に効率的になりますが、そのための前提知識が必要になります。
「前提知識」と聞くと難しそうに聞こえますが、心配はいりません。
具体的には6つの要素を身につけることによって、動詞が文章の中からスッと浮かび上がってくるのです。
これが、あなたの脳をフランス語脳に切り替えるポイントとなります。
日本語と切り離して、フランス語脳になる
前述しましたとおり、フランス語は「動詞」の地位が非常に高い言語です。
言い換えれば、動詞が非常に強い力を持っている言語ともいえます。そのため、フランス語では日本語の形容詞的な「ぼやっとした表現」でなく、適切な動詞をズバリ選択してあげないと、相手に意味が通じないおそれがあります。
そしてこのような動詞の特徴を理解していくと、あなたの頭の中での文章組立自体がフランス語脳に変わってくるのです。
ぜひその感覚をあなたにも早く味わっていただきたいと思います。
ここまでで、あなたのフランス語に対する考え方は一変しています。
動詞とは何か、言葉とは何かが、より深く心の底まで刻み込まれていることでしょう。
そして、さらに物語は続きます。
名詞に性別があるってどういうこと!?
フランス語の名詞は、「男性名詞」「女性名詞」さらにごく少数の「中性名詞」に分かれています。
これは人や動物のみならず、単に「モノ」に対する名詞でも性別があるのです。
例えば soleil(太陽)は男性名詞、lune(月)は女性名詞という具合です。この点もしっかり押さえてあります。
文章の中で動詞を見分ける極意とは?
動詞にフォーカスしてフランス語を習得するためには、まず動詞を見分ける必要があります。その見分ける方法をお伝えいたします。
また、動詞を闇雲に覚えていてはとても時間と労力がかかってしまいますよね。
そこで、どのような動詞を最優先でチェックしていけば良いかも伝授いたします。
フランス語の動詞の「活用」って?
フランス語に限らず、ヨーロッパの言語では動詞の活用変化が複雑・多用であると言われています。
そのため、初心者の方は動詞の活用変化の多様性に驚いてしまい、挫折してしまうことが多いようです。
しかし、それらの活用変化は最初から全部を覚える必要はなく、重要なものから順に吸収することによって無理なく身につけられるのです。
その方法も全てお伝えさせて頂きます。
フランス語の文の構成はこうなっている!
文の構成というと難しく聞こえるかもしれませんが、ちょっとした会話であっても必ず文を構成しています。
つまり、文の構成がわからなければいつまで経ってもフランス語能力は向上しません。
そこで、文を構成している根本まで掘り下げて、根底からフランス語を理解してしまいましょう。その方法を余すことなく公開します。
網野式・フランス語の「色分け」の極意!
私がフランス語を身につけていく過程で、とても重要だと感じたのはテキストに「色」をつけることです。
特に重要なのが「動詞」を見つけ次第、マーカーで動詞だけに色をつけていきました。
その後、動詞以外の品詞にもそれぞれ別の色をつけていき、品詞がひとめでわかるようにしていったのです。
そのような作業もフランス語能力向上にかなり役に立つのです。
フランス語の「半過去形」って?
フランス語には面白い「半過去形」というものが存在します。
「やろうとしていたのに、中断してまった」のようなニュアンスです。
面白いことに、英語にはこのような形は無いのですが、スペイン語やポルトガル語、イタリア語には似たような形式が存在します。
しかも半過去形の作り方はシンプル。
ぜひ活用してフランス語の表現力を広げてくださいね。
網野式「レポート話法」を初公開!
私は子供が幼児から小学生に成長していくにあたって、日本語の話し方が明確に変化していくのに気づきました。
これは驚くことに、フランス語が初心者から中級者へ変化していく流れと全く同一だったのです!
幼児と大人の話し方の違い、言い換えれば、初心者と中級者の違いは、私の命名した「レポート話法」が使えるかどうかにかかっています。
レポート話法とは何か、そしれどうすれば使用できるのかもお伝え致しますので、ぜひ楽しみにしてください。
私が何度もつまずいた「接続法」の恐怖
フランス語には、英語にはない「接続法」というものが存在します。
私が初めてフランス語を学習したとき、この接続法が理解できずに結局は挫折してしまいました。
その後再度学習を再開した時も、やはり理解できずまた挫折してしまったのです・・・。
その後、スペイン語・ポルトガル語を学習したあとでフランス語を再開したときに、初めて霧が晴れるようにすっきりと理解できたのを鮮明に覚えています。
あなたには無駄な遠回りをして欲しくないので、他言語を通じてやっと理解できた内容をスバリ伝授いたします。
非常識な順番構成。そこに潜む秘密とは?
通常のフランス語入門教材では、単に丸暗記すれば覚えられる「数字」や「何時何分」等の語が必ず最初のほうで出てきます。
しかし網野式フランス語学習法では、そのような丸暗記事項は最初は出てこず、中盤から終盤にかけて初めて登場します。
一般的な教材構成から考えると、「非常識」とも言える構成でしょう。
実はそこに重大な秘密があり、結果的にあなたのフランス語能力向上に寄与することになるでしょう。
すぐに使える、実践的な会話集も
網野式フランス語学習法では、「動詞」を核としながら、実践的ですぐに使える会話集も盛り込まれています。
もちろん、単に例文の暗記だけでは文章の構成までは理解できませんので、動詞を核とした理解を深めるのと並行して、活きた例文に直接触れることができるように設計してあります。
つまり、本質部分と表面部分の双方を、同時に磨き上げていくことができるのです。
・・・これだけでも網野流「動詞」フォーカスフランス語入門の一部です。
とてもこちらではすべて書ききれる内容ではありませんので、
このくらいにしたいと思います。
本書をじっくりと3ヶ月程度じっくりと活用していただけると・・・、
あなたの視界は次のような世界に向けて開かれるでしょう。
3ヶ月後は・・・
今思いついただけでもこれだけのメリットがあります。
本書はあなたがフランス語を学ぶ上での「弱点」を
すべてカバーできる内容にしてあります。
私が文字通り「最短距離」でフランス語をマスターしてプロ翻訳者になった
秘密のすべてが詰め込まれている教材です。
■面接の際にフランス語ができるため有利に就職できた
■旅行先で出会ったフランス人と友人になれた
■パリで現地の人しか行かない市場でお得に買い物ができるようになった
■バイリンガルということで周りの人の見る目が変わった
などなど、多くの方がそれぞれの目標を達成しています。
>>>網野式・動詞フォーカスフランス語入門【ネイティブ音声付き・メールサポート付き】~本物のフランス語を身につけたい方へ~
■教材の詳細
Hapa英会話は、
アメリカ、ロサンゼルスで
ナンバーワンの超人気語学学校
BYB English Cenrterと
共に、2年間かけて、開発しました。
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教材に沿って学習することで、
ロサンゼルス現地の学校で、
レッスンを受けるのと、
同等の効果を引き出せるように、
人気の日常英会話マスターコースの授業を
できる限り再現したのが、この教材です。
2,800人以上の日本人が
英会話をマスターした
BYBのレッスンを、
教材にしました。
バイリンガルの私がこの教材にこだわったことの一つに、ネイティブが普通に使っている英語があります。カタコトの英語ではなく、
日本人にしか通じない英語でもなく、ネイティブに通じる本物のネイティブ英語をマスターするなら、この教材をおいてほかにはないでしょう。
Hapa英会話では、「話す英語」を学習するとき、日本語を聞いたら、すぐ英語に言い直すというトレーニングをします。
実はこの方法は、通訳の勉強にも採用されている画期的な学習法なのです。
効果が実証されているこの学習法を繰り返せば、日常英会話もすばやく身につくことは間違いありません。
ネイティブとの英会話を楽しむのに、文法は必要ありません。
日常英会話では、聞いたり、話したりする場面が限られているので、会話の流れをつかみながら日本語を英語に言い換える練習をするだけで、
日常英会話ができるようになります。
たった4つのフレーズを覚えるだけで、道案内ができるようになります。
外国人に声をかけられても、頭が真っ白になるどころか自信を持って道案内ができるようになります。
海外の臨場感抜群のDVDを見ながら、海外旅行中であるかのように、会話の練習をすることができます。
映像の中で話しかけてくるネイティブに返答する練習を繰り返せば、いざ旅行中にネイティブから話しかけられても、
あなたの口からは自然と英語のフレーズが出てくることでしょう。
絶対に英会話ができるようになりたい!海外旅行から帰ってきたばかりの時はそう思っていたのに、時間とともに、やる気がしぼんでいった経験、ありますよね?
英語を話す場所がないと、モチベーションが下がってしまうのは普通です。しかしこのレッスンならば、
毎日海外旅行を疑似体験することができるので、モチベーションが下がるどころか上がり、英語で挫折しなくなります!
このレッスンは、「聞く英語」と「話す英語」の2つに分けるBYBの独自メソッドを取り入れました。
聞く英語は、覚える必要はなく、「こんなことを聞かれているんだ」と理解すればいいだけ。
覚えるのは話す英語のみですから、従来の半分の時間で、英会話を習得できる秘密はココにあります!
マクドナルドに入ったら、「いらっしゃいませ。ご注文は何になさいますか?」と店員さんは話しかけてきますが、
これを聞き取れなくても、会話の流れがわかるから、注文できますよね?英語でも会話の流れだけ覚えておけば、
何を質問されるかわかるので、聞き取れなくても答えることができるのです!
たとえばトラベル英会話なら、相手の質問がすべて聞き取れなくても、2語~3聞き取るだけで、
質問の意図が理解できるようになります。
ですから、このDVDで、ネイティブが話す英語に慣れてから海外に行けば、
どんなに速く話すネイティブの英語でも恐れることはなくなります!
>>>Hapa英会話
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