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津村泰彦のおしゃれなソロウクレレ講座Vol.5セット





おおまかにこの3ステップで解説していきます。
これだけ丁寧に解説されれば、ワンランク上のレベルに上達できます。

「ラダー譜を使ってウクレレソロをギター並みにカッコよく弾きこなせるようになる!」
というコンセプトで、更には色々なテクニックやアイデアを盛り込みました。

自分でもかなり自信作に仕上がったと思っています!


その内容の一部を紹介すると・・・

とにかくレッスンの通りに毎日10分でもいいので練習してみてください。
日に日に上達していく実感が湧いてきます。
そして、どんどん次のレッスンへ進みたくなります。
あなたが気づいた時には1曲弾けてしまうのがこの講義の秘訣です。

一般的な『音符を並べてあるだけ』というほとんどの人が理解できない譜面は私の中では譜面とは呼びません。
ラダー譜は絵本を見る感覚で楽しみながら演奏の基礎が学べます。
無理に頭の中に音楽の知識を詰め込むことなく、楽しく知識をグングン吸収できます。

上級者になってくると、運指のテクニックもちょっぴり難しくなってきます。
基本を踏まえた運指工学。このフェーズを習得すれば演奏がよりスムーズに行くはずです。

Dmの和音で「レ」と「ファ」の間に「ミ」(Dから数えて2番目の音)を挟んで入れる事で不安定な不思議な響きを表現。
不安定な音Dm2はDmに解決(落ち着き)したがる事になり、何とも不思議で独創的な音を醸し出します。
これを行うだけで相当に曲の雰囲気が出るので是非学んでみてください。

シンプル目に弾く所、ノリを加えて弾くところで強弱を付ける方法を紹介。
こちらの演奏方法を行えば、どんな曲もダイナミックで生き生きとした演奏に聴こえます。

一本の指で複数弦を押さえるのにはちょっとしたコツが有ります。
特に指が短かったり、手が小さい人は必見。
これをマスターするだけで運指はスムーズになりますし、音のつなぎ目も綺麗に仕上がります。



軸とする指、とっても大事な指というものが運指の世界ではあります。
この命の指を上手に使いこなす秘訣を公開します。

ここではリバースピッキングという弦の弾き方を説明します。
難しいですが、普通にはじいただけとは比べ物にならない位の音の深みをもたらしますので是非とも習得して下さい!

私、津村泰彦がおすすめするウクレレ独自練習法があります。
この方法は公にはあまりお教えしてませんが、コツコツ積み重ねれば毎日ウクレレを持つたびに上達が目に見えて分かるようになります。

曲をスムーズに弾く上で、運指というものは物凄く重要になってきます。
そこで、運指工学に基づいた負担なく、なるべく動きを少なく指をスムーズに移動させる方法を曲中で公開します。

指の瞬発力を上げて、実際に体を使って覚えるやりかたを教えます。
指が自動的に覚えているので、譜面を見なくても曲が弾ける様になってしまうはずです。

今までウクレレソロを習ってきた人はうまくいかない方法で練習してしまっています。
正しい練習の仕方、コツコツ日ごとに上達が実感できる練習法をお教えします。

ウクレレ耳、ウクレレ脳を習得しさえすればあなたもウクレリストの仲間入りです。
これは一体どういうこと?どうやってウクレレ耳を作るのか?
その鍛え方を初公開します。

必ずぶつかる壁があります。しかし、その苦手ポイントを潰していくだけで、どんな場面でもどんな運指も出来るようになります。
あなたもこれで苦手克服できるでしょう。



ウクレレ弦の弾きでポーンと詰まったような音をたまに出していませんか?
それは正しいはじき方で正しい場所をはじいてないからです。
一番綺麗な音色を出す弦のはじき方、鳴らし方をお教えします。

スローな雰囲気のウクレレですが、アップテンポな曲もコツを掴めばかっこよく弾けます。
しかし、一歩間違えると、せっかくの音色の雰囲気が台無しになってしまいます。
アップテンポで弾くコツをお伝えしますので是非習得してくださいね。

基本はウクレレソロですが、ちょっとした詩を挟んで滑らかに演奏するのも雰囲気がでて良いです。
基本はウクレレソロなので番外編のくくりですが、私からするとレアな演奏法なので楽しみながら見てみてください^^

「スライド奏法」
単音(1つの音)または和音(2つ以上の音が同時に鳴る場合)で一回のみの撥弦(弦をはじいて音を出す事)で音程(音の低さや高さ)を変化させる奏法。音を出し押さえた指だけをスライドさせて音程を変化させる技法。

「フェルマータ」
現時点の音を維持しつつ指揮者を見なさいと言う意味。
独奏(1人での演奏)の場合は指揮者は演奏者自身なので音の長さは奏者に委ねられます。
通常「ア・テンポ」と言う記号でフェルマータ以前のテンポ(拍子の速さ)に戻される。
一般的には出来るだけ音を伸ばし維持する。と理解されています。

「ハーモニクス」
異なった音色(倍音)が発生するよう撥弦(はつげん)する。
倍音奏法とも言うフラジオレットの英語における表現。
弦の長さの2分の1に2倍音、3分の1に3倍音がありフレットの真上を触れる程度の押さえ方で撥弦すると得られる音色。

和音上の1番高い音をトップノートと言いますが、多くの場合、メロディ(旋律)をトップノートに設定するため、「メロディをしっかりと出す様に撥弦する」と理解出来ます。
これを使った演奏をレッスンにて解説していきます。
「こんなにウクレレをカッコよく弾けるなんて思わなかった!」

あなたは、このレッスン通りに練習していくだけで、どんどん名曲が弾けるようになり、数カ月後には自分のウクレレをスラスラと演奏している姿に驚くはずです。
短期間で名曲をあなた自身の手で自由自在に弾きこなし、今まで味わったことのない感動を得られるでしょう。

ウクレレが奏でる非日常的な空間、音色が癒してくれる心の喜びを体の芯から実感できるはずです。


>>>津村泰彦のおしゃれなソロウクレレ講座Vol.5セット
















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